「日本とインドの違い」~オイスカ高校で学ぶ留学生~

1日27(日)に、今年も浜北国際交流協会による

日本語スピーチコンテスト」が行われ、オイスカ高校からは、

イシュさんとビシュヌプリヤさんの2名が参加しました。

今年はオイスカ高校からの参加者のみとなったため、

二人そろって優秀賞をいただきました。

今日のブログでは、ビシュヌプリヤさんのスピーチ内容

を紹介させていただきます。

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「日本とインドの違い」

 皆さん、こんにちは。私は去年の4月にインドのケララ州から

来ましたビシュヌプリヤと申します。インドから日本語を勉強

することを目的で来ましたが、日本の文化と暮らしぶりは私の

想像以上に違っていました。インドは日本より100倍大きいし、

人口も10倍も多いです。それだけ違っても人間なのだから同じ

ではと思っていました。

 今私はオイスカ高校の寮に入っています。寮の規則は厳しい

と思いましたが、日本人の生徒たちは普通にその規則を守りま

す。朝起きてすぐに掃除、掃除が終われば外に出て点呼。そし

てすぐに朝食です。1秒も無駄なく動きます。今日本に来てもう

すぐ1年がたちます。日本の生活にも慣れてきました。そして規

則が厳しいと思わなくなりました。今では日本人と同じように動

けるようになりました。

 日本に来る前、日本人はとてもがんばる民族だと聞いていまし

た。実際に日本に住んでみて日本人と一緒に過ごしてわかってき

ました。私もがんばらなくてはいけない。また大きく違う所はイ

ンドでは28種類の言語があります。だから違う民族と話すときは

インド人同士でも英語で話します。しかし日本は日本語だけです

ね。地方に行けばその地方の「なまり」があると聞きました。オ

イスカ高校の日本人もいろいろな地方から来ていても寮の中では

日本語です。日本どこでも共通の言語というのも便利ですね。浜

松のなまりもあるそうです。「そうだに」とか「そうだら」とか。

おもしろいですね。

 学校の近くにコンビニがあります。そこでジュースを買うのが

楽しみです。インドでは体に良く無いとお母さんはジュースを買

ってくれませんでした。でも日本の製品は大丈夫だから安心して

飲めます。やはり良いものを作ろうと日本人ががんばっているか

らだと思います。インドももっとがんばれば、いつかは日本みた

いな安心な社会になれると思います。日本人のがんばる気持ちを

もっと学んでインドに帰ったらみんなに伝えます。

 これでスピーチを終わります。ありがとうございました。

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