中田島砂丘に巨大門松設置~オイスカ高生もお手伝い~

年末に、「海岸浸食を考える会」のみなさんと一緒に、

オイスカ高校の生徒が中田島砂丘に巨大門松を設置しました。

これは13年も続く恒例行事で、中田島砂丘に初日の出を訪れ

る観光客のために飾っているそうです。

静岡新聞と中日新聞でその時の様子が紹介されました。

□■□■■12月29日(日曜日) 静岡新聞  朝刊掲載■■□■□

20200107門松(静岡新聞)

門松、観光客ら出迎え

南区・中田島砂丘

市民団体や留学生設置

 遠州灘の環境保全活動に取り組む市民団体「海岸浸食

災害を考える会」(長谷川武代表)は28日、浜松市南区

の中田島砂丘入り口に正月飾りの門松2基を設置した。

観光名所の中田島砂丘は初日の出の観賞スポットとして

も知られ、年末年始の観光客や帰省者らを出迎える。

 迎春の恒例活動で、会員やボランティア、環境保全活

動に一緒に取り組むオイスカ高(西区)の生徒ら20人が

参加した。1基につき高さ2・5~3㍍の竹3本を組み

合わせ、砂丘の砂を詰めた台に固定。梅や松の枝、葉ボ

タンで飾り付けた。

 竹の先端は節の部分で斜めに切り、人の笑顔に見立てた。

2020年1月20日ごろまで設置するという。

 日本文化を学んでもらおうと、同校の留学生も参加した。

長谷川代表は「多くの人に中田島砂丘を訪れ、浸食や松枯

れに直面する現状にも理解を深めてほしい」と話した。

               (浜松総局・杉山諭)

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□■□■■12月29日(日曜日) 中日新聞  朝刊掲載■■□■□

20200107門松(中日新聞)

華やか門松 迎春準備

砂丘の景観考えて

浜松市民の会  中田島に設置

 浜松市民らでつくる「海岸浸食災害を考える会」(長谷川

武会長)が二十八日、同市南区の観光地の一つ中田島砂丘入

り口に、門松一対を設置した。来年一月二十一日ごろまで観

光客らを出迎える。

 市内の放置された竹林から切り出した太さ十五㌢、長さ三

㍍ほどの竹や、縁起物の松と梅のほか、ハボタンやセンリョ

ウ、ササを植え込んだ。

 観光客や市民を出迎えるとともに、防潮堤によって失われ

ていく砂丘の景観を考えてもらおうという試み。会員や趣旨

に賛同するオイスカ高校(同市西区)の生徒ら二十人が二時

間ほどかけて飾り付けた。

 オイスカ高校に留学しているインド人の女子生徒(一七)は

作業しながら「インドでは正月の飾りをみんなで作ることは

ないので珍しく、楽しい」と話した。 (宮沢輝明)

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