国際文化コースが注染染めに挑戦! 新聞掲載

オイスカ高校で今年から設置された「国際文化課程」。

海外留学生との交流を通して国際感覚を養うとともに、

外国語学習にも力を入れています。

英語を学ぶ中で、日本の技術を継承する工場について学んだ

ことをきっかけに、浜松に残る染工場を見学してみようと

いうことになりました。

浜松では、豊かな水と風を生かして、大正時代から注染染め

による浴衣づくりがスタート。40軒あった染工場も現在で

は5軒になっているそうです。

そのうちの1軒である二橋染工場さんで、国際文化課程の

1年生たちが12月10日(火)に注染染め体験をさせて

いただきました。

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注染染めとは、型染の一種で、柄の部分に染料を注ぐことで、

表裏全く同じ色に染色できる日本独自の染色技法。染料のにじみ

や色ぼかしによりやわらかくやさしい風合いを表現できるのが

人気で、浜松では主に浴衣の生地になるそうです。

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手ぬぐいを染めることに挑戦!

まずは型の上に糊付けをして、色が混じらないようにします。

生徒たちは、交代で染料を流し入れていきました。

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最後の仕上げです!その場で乾燥させてすぐに完成しました。

とてもカラフルで可愛らしい手ぬぐいです。

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留学生たちはもちろん、日本人学生も浜松の伝統工芸である

注染染め体験をさせてもらうことで様々な学びがありました。

二橋工場の皆さま、ありがとうございました。

 

新聞にも掲載されましたので、紹介させていただきます。

□■□■■12月12日(木曜日) 静岡新聞  朝刊掲載■■□■□

20191212注染染め体験(静岡新聞)

中区 オイスカ高留学生らが注染体験

 オイスカ高(浜松市西区)国際文化コースの生徒17人が10日、

中区の二橋染工場で注染そめを体験した。同コースで学ぶタイや

韓国などの留学生や海外にもルーツを持つ生徒らが参加し、日本

の伝統文化への理解を深めた。

 生徒は、同工場の二橋教正社長(57)から注染そめの歴史や工

程の説明を受けた後、静岡の名物が図柄となった手ぬぐいの染色

に挑戦した=写真=。社長のおい二橋智浩さん(37)の手ほどき

を受けながら、のりで染料を区切る土手を作り、ヤカンと呼ばれ

る染料を注ぐ道具を使って富士山やウナギなどを思い思いの色に

染めていった。

 川崎ひできさん(16)は染め上がりを見て「めっちゃきれいで

うれしかった。でも難しかった」と満足そうな笑顔を見せた。

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