11月27日(水)より海外研修に出発する2年生が、
市役所を訪問。鈴木副市長に抱負を述べてきました。
この時の様子が静岡新聞に掲載されましたので紹介します。
□■□■■11月16日(土曜日) 静岡新聞 朝刊掲載■■□■□
海外研修 オイスカ高生抱負
市役所訪問 英語学習や国際協力体験へ
27日からインドネシア、フィリピンで海外研修に臨む
浜松市西区のオイスカ高の生徒代表らが15日、市役所を
訪れ、鈴木康友市長に抱負を語った。
研修は2年生75人が3コースに分かれて10~15
日間実施。フィリピンは2コースに分かれ、西ネグロス州
を訪ねる班は英会話学習、アブラ州に向かう班は海外生活
体験を中心に行う。インドネシアコースは国際協力活動の
体験に重点を置く。
インドネシアコースの鈴木祥汰さん(17)は「人生に
生かせる活動をしたい」、フィリピンコースの鈴木郁人さ
ん(16)は「地元の高校生と英会話で交流を深めたい」、
柴田響さん(16)は「現地の不便さから日本の便利さを
学べたら」とそれぞれ話した。
各コースでは地元の州知事や県知事らを表敬訪問する予
定で、鈴木市長は州知事らへの親書を手渡した。
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