野球部員もマスク作り 新聞掲載

併設する専門学校の女子寮の学生たちから、「マスク作りをしたい!」との声が上がり、

女子寮にとどまっている学生を中心に「マスクプロジェクト」がスタートしました。

そして、4月30日にはついに、男子寮に残る本校の生徒たちも「マスク作り」に

挑戦しました!!

この時の様子が中日新聞に掲載されましたので、紹介させていただきます。

□■□■■5月14日(木曜日) 中日新聞  朝刊掲載■■□■□

20200514090117_中日新聞(5.14)

願ばる 23

譲り受けた反物や手拭いを素材に、紺や赤、黄色のカラフルなマスクを

仕上げる。慣れないミシンを操るのはオイスカ開発教育専門学校(浜松

市西区)の女子寮の学生。コロナ禍で行動が制約される中、「時間も人

手もある。喜んでもらえる人に寄付できれば」と口をそろえる。

 縫製作業に励むのは、埼玉や福岡など感染拡大が著しい首都圏から来

ている七人。休校中だが、帰省もままならない。「コロナが収束すれば、

いつでも帰れる。それよりも今、何かできることはないかと考えた」と

話すのは綾部瑞希さん(十九)。近隣の和裁士に、型紙づくりから手ほ

どきを受けた。

 活動はオイスカ高校の寮に入る野球部員にも広がった。三年の鈴木祥汰

さんは「社会貢献できる素晴らしい取り組み。最初は難しかったけど、

作っていくうちに楽しくなった」とやりがいを語る。

 「作る枚数は決めていない。無理せず、できる範囲でやっていきたい」

と綾部さん。窮屈な日々の中で、感謝や思いやりの芽を育んでいる。

                      写真・川戸賢一

                       文・高柳義久

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