11月16日(金)に、今年も国際ソロプチミスト浜松の皆さまより
「留学生里親制度」を利用し学ぶ留学生たちに、支援金をいた
だきました。
*国際ソロプチミスト浜松とは* 実業界で活躍する女性や、
専門職に従事する女性たちが活動する国際的なボランティア奉仕組織。
「まちに緑を 心に愛を」を合言葉に、国際ソロプチミストアメリカ連盟
日本中央リジョンに属しながら、浜松地域でさまざまな活動をしているそうです。
オイスカ高校の「留学生里親制度」とは、アジア太平洋地域を中心
とした高校生相当の年齢にある生徒で、学力・品行ともに優れ、か
つ自費留学が困難な生徒を対象に選考し、寮生活をともにしながら
学び、将来は母国のために貢献できる人材の育成を目指す制度です。
この時の様子が静岡新聞の「まちトピ」で紹介されました。
□■□■■11月22日(木曜日) 静岡新聞 朝刊掲載■■□■□
中区 福祉や留学生制度で支援金
国際ソロプチミスト浜松はこのほど、ボランティア活動
に取り組む浜松市内の大学、高校と「留学生里親制度」を
導入しているオイスカ高(西区)にそれぞれ支援金を贈った
=写真=。中区ホテルで開いた贈呈式で、浜松学院大(同区)、
西遠女子学園高(同区)、聖隷クリストファー高(北区)の
各校のボランティアクラブ代表者に秋優子会長が支援金を手
渡した。学生は福祉施設やこども園などでの活動内容を紹介
した。オイスカ高の留学生の代表者として出席した7人は
流ちょうな日本語で自己紹介し、日本での生活の感想や母国
との違い、今後の抱負などを語った。
NPO法人遠州縞プロジェクト初代代表の小杉思主世さんには、
活動の功績をたたえる表彰を贈った。
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