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「小さな親切」実行章をいただきました!~新聞掲載~


2月21日(日)に、オイスカ高校の野球部員たちが地域貢献として中田島砂丘にて「ごみひろい選手権」を行いました。これは、3名以内のグループを作り、制限時間60分の中で予め決められたエリア内のゴミを拾い、その質と量を競い合うという『地球にもっとも優しいスポーツ』です。

この活動が親切な行いとして認められ、先日、公益社団法人「小さな親切」運動本部より「小さな親切」実行章として表彰していただきました。

この時の様子が中日新聞に掲載されました。

□■■5月18日(火曜日) 中日新聞 朝刊掲載■■□

オイスカ高生 中田島砂丘を清掃
「小さな親切」実行章受章


 浜松市入野小学校PTAとオイスカ高校野球部(ともに浜松市西区)が、「小さな親切」実行章を受賞した。七日と十三日、各校で贈呈式があり、代表者が賞状と記念品を受け取った。
 入野小では、児童や教員、保護者が新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療従事者への感謝のメッセージをしたためた。三月には、それを貼り付けた模造紙七枚を市内の医療機関に送り届けた。
 オイスカ高野球部は二月、同市南区の中田島砂丘の清掃活動を行った。ごみ拾いを地球に優しいスポーツにしようとの思いで「ごみ拾い選手権」を開催。一、二年生十五人が三チームに分かれて、防波堤の幅約二百㍍の範囲で拾ったごみの重さを競い鉄くずやペットボトルなど計一㌧のごみが集まった。
 「小さな親切」実行章は、思いやりのある行いや心温まる行いをした個人や団体に、感謝の気持ちを込め贈られる章。地域に思いやりの心を広げようとの願いが込められている。
                (山手涼馬)
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