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放送による朝礼~本日は『田植え実習』を行います~


6月7日(月)
今朝は放送による朝礼が行われました。校長先生のお話も抜粋して紹介させていただきます。

今朝も6月の二十四節気のお話がありました。
「6月5日は(土)は『芒種(ぼうしゅ)』。芒種の『芒』は、見慣れない漢字ですが、イネ科植物の穂先にある毛のような部分のことで『芒種』とは稲などの穀物の種をまく時期という意味です。本日まさにこの『芒種』の中、本校でも『田植え実習』を計画しているところです。また、6月21日には『夏至』を迎えます。『夏至』は北半球では太陽が最も高く昇り、1年で最も昼が長い日です。暦の上では、夏の折り返しとなる時期を表します。実際には、梅雨の時期ではありますが、より一層活動的になる時期を迎えるわけです」とお話があり、今月の新たな目標についても触れました。
「6月は『学校行事のへの挑戦』を提案いたします。6月は多くの学校行事が予定されています。学校行事には必ず目的や意義があります。そのねらいを意識して目標に向かって取り組む過程の中に、様々な学びが存在しています。一生懸命に取り組むからこそ見えてくる何かがあるはずです。本日は『田植え実習』です。大自然に対する『感謝』の気持ちだけでなく、農家さんの大変さを理解して気が付く『感謝』の気持ちや、実習のために苗を育てて準備してくれた人に対する『感謝』に気が付く人もあるはずです。一生懸命に取り組むからこそ気付く『感謝』をぜひ大切にしてください」とのお話があり、「田植え実習を通して、『段取り力』『計画力』などを身に付け、一生懸命に取り組んだからこそ得られる『達成感』を味わい、今後の学校生活に生かしていきましょう」と、全校生徒に呼びかけました。