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「浜名湖トウモロコシ」~中日新聞~


併設するオイスカ開発教育専門学校の学生たちが育てた「浜名湖トウモロコシ」が、中日新聞で紹介されました。学生が中心となり、減農薬で糖度の高いトウモロコシを育てているそうです!
□■■6月26日(土曜日) 中日新聞 朝刊掲載■■□

甘い浜名湖とうもろこし
オイスカ専門学生、予約販売


 オイスカ開発教育専門学校(浜松市西区和地町)は、学生が農業実習で育てたトウモロコシを予約制で一本百~二百円で販売する。浜名湖岸の水分を多く含んだ土壌を生かし、環境に配慮しながら最小限の農薬で育てたトウモロコシは、身が詰まり糖度も十八度以上と甘いのが特徴で、例年文化祭では完売する人気ぶり。新型コロナウイルスの影響を受け文化祭が中止になった昨年は、同校ブランド「浜名湖とうもろこし」として地域おこしの一環で校外販売して好評を得た。
 今年は七月中旬ごろまでに約二千本を収穫する予定。生産リーダーの中野弘大さん(二〇)は「根をしっかり張らせることで、地上部を大きく育て栄養を行き届かせました」と、出来栄えに満足げだ。七月三日には、トウモロコシ(五本まで)やトマト、ナス、ピーマン、キュウリなど新鮮野菜を詰め放題する収穫祭が同校農場である。午前十時、同十一時の二回を予定し、いずれも二十組まで。参加費は一組(三人まで)二千円。
 トウモロコシの購入と収穫祭の予約は、氏名や連絡先などを記しメール=t-ogi@oisca.ac.jp 、またはファックス=053(486)5771=へ申し込む。
(高柳義久)

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