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浜と松プロジェクト ~中田島砂丘堆砂垣設置~


12月12日(日)に、「海岸侵食災害を考える会」主催、静岡県浜松土木事務所沿岸整備課との協働事業として行われた「中田島砂丘再生プロジェクト~堆砂垣をつくろう~」に参加しました。
本校からは13名のボランティアと、卒業生などが参加。砂丘東側、防潮堤南側の20m×3ヶ所に堆砂垣を設置しました。

切り出した竹をバスで運んで、堆砂垣に使用しました。

砂丘を渡る風が砂を運び、垣根がその砂を捕まえてくれるので、堆砂垣の前後には砂がたまっていきます。堆砂垣がすっかり埋もれてしまうほどに砂がたまったら、またその上に堆砂垣を設置していくそうです。またこの堆砂垣が埋まれば2メートルくらいの小さな山になるそうです。さらに堆砂垣を作り続けることで、砂丘の再生を目指していきます!本校の生徒たちも、中田島砂丘の再生を目指してボランティア活動に参加しています。