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門松


謹んで新年のお慶びを申し上げます

年末に手作りされた門松が、正門に飾られています。

今年はご縁があって、こんなバウムクーヘンをいただきました。

 昨年、小國神社の社殿のお屋根が、約50年ぶりに張り替えられました。檜の皮を何層にも積み重ねた檜皮葺(ひわだぶき)の屋根は、日本古来の歴史的な手法で施工されています。
 この「お屋根替え」を記念して誕生したのが、「えんバウム」です。何層にも積み重なった檜皮葺をヒントに、門前ことまち横丁のやまちょう本店さんとバウムクーヘンの治一郎でお馴染みのヤタローグループさんがが共同で作られたそうです。小國神社のご祭神は縁結びの神様である大国様なので、より良いご縁がいただけそうですね。