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オイスカ環境SDGsプロジェクトの活動~日本農業新聞で紹介~


JAとぴあ浜松の広報課の方より取材を受けました。オイスカ高校では浜松の市民団体「海岸浸食災害を考える会」の方たちとともに堆砂垣を設置したり、ごみ拾いをしたりして、中田島砂丘の自然を守るための活動を続けています。この活動について取材があり、農業新聞で紹介されました。

12月22日(水曜日) 日本農業新聞 掲載

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農地や水路を守ろう
静岡県の高校生ら 砂丘に堆砂垣


 静岡県浜松土木事務所とオイスカ高校、市民団体「海岸浸食災害を考える会」は12月中旬、同会会員と同高生徒や卒業生ら約20人が、浜松市南区の中田島砂丘の砂を固定する堆砂垣の設置に汗を流した。
 同砂丘はダム建設などで天竜川の砂供給量が減り、近年、海岸線の浸食が問題になっている。景観が失われるだけでなく、海岸の防災機能が低下し、タマネギやエシャレットなどの特産を生産する農地や水路を埋める被害をもたらしている。
 同校では、オイスカ環境SDGs(持続可能な開発目標)プロジェクトの一環として、生徒が代々引き継いできた。同高2年の内堀さんは「これからもみんなで活動を続けたい」と話す。
 同会は、同砂丘での堆砂垣設置を推進。長谷川武会長は「中田島砂丘は消滅するかどうかの危機的な状況にある。津波から住民を守る防潮堤の安定性にも影響が出かねない。多くの人に協力してもらいたい」と話している。 (静岡・とぴあ浜松)