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「自他共栄」~校長先生のお話~


本日月曜日、放送による朝礼を行いました。
校長先生からは、二十四節気のお話と3学期の始業式で「みなさんへのお願い」として話された内容について触れ、「何かひとつ『本気の挑戦』に取り組むことを考え、行動に移してみてください」と生徒たちに呼びかけました。
「本日は、最近の学校の様子と今後の予定について若干の紹介をいたします。先週2月1日は令和4年度新入生の入学試験が行われました。お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました。4月に多くの後輩を迎えることを心待ちにして準備をしていきたいと考えているところです。2月3日には、静岡県より環境SDGsプロジェクトチームの取り組みに対して『静岡県地球温暖化防止活動知事褒賞』をいただくことができました。そして今後の予定ですが、2月16日には、キリンビバレッジとタカラエムシーというスーパーマーケット『マム』を経営している会社が集めた『ベルマーク』をいただくベルマーク贈呈式を計画しています。その他にも講演会として、『マイクロ・アート・ワーケーションの旅人2名との交流会』『キリバス共和国ケンタロオノ氏による地球温暖化の現状に関する講演会』『船井幸雄記念館館長さんの講演会』など、様々な催しを予定しています」と、今後の予定などもお話されました。

最後に「自他共栄」という言葉をとりあげられ「これは、『相手を敬い感謝することで、信頼し合い助け合う心を育み、自分だけでなく他の人と共に栄える世の中にしようとすること』という考え方を表す言葉です。この『自他共栄』という言葉を心の中に秘め、皆さんが上級生になる自覚を持ち、4月に迎える新入生と共にそんな雰囲気に満ち溢れた学校作りに貢献してくれることを期待しています。充実した3学期を過ごすことで、新校名で迎える4月に向けて頑張っていきましょう」と、1・2年生にエールを送りました。