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育てた野菜を「フードパントリー」へ寄贈しました


 「フードパントリー」とは、「誰でも食に困ったときに、無料で食の支援を受けられる場や活動」を意味しています。さまざまな人から寄贈してもらった食料品を集めて、必要とする方に届ける活動は、浜松市でも行われています。
 オイスカ高校の生徒と、併設するオイスカ開発教育専門学校の学生さんと共に育てた野菜を、2月20日(日)に行われた「子育て世帯向けの配布会」に届けました。

 白菜やキャベツなどの冬野菜を中心に収穫して届けました。オイスカの農場で育った冬野菜は、どれも甘みがあって美味しいです。今後も引き続き、こうした支援の場に育てた野菜をお届けできるように、大事に野菜を育てていきたいと思います。