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「サイクル セーフティー リーダー」に任命されました!


 今年度、本校が浜松西警察管轄の「サイクル セーフティー リーダー」に指定されました。生徒会メンバー4人が、「指定証」を受けとりました。
 今後は、この4人の生徒会メンバーを中心に活動していきます。主な活動については、警察の方との打ち合わせをして決定されます。静岡新聞と中日新聞で紹介されました。
□■□■■令和4年5月18日(水曜日) 静岡新聞 朝刊掲載■■□■□

オイスカ高を
リーダー指定

 浜松西署は16日、高校生が自転車マナー向上を呼び掛ける「サイクル セーフティー リーダー」指定証の交付式を浜松市西区のオイスカ浜松国際高で行った。リーダーを務める天野さん(3年)ら生徒会メンバー4人が戸塚俊克交通課長から指定証を受け取った。天野さんは「浜松は事故が多い。慣れた道ではスピードを出してしまうので、気をつけたい」と話した。
 リーダーは同署と連携しながら生徒の模範として自転車の安全運転を啓発する活動に取り組む。
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□■□■■令和4年5月19日(木曜日) 中日新聞 朝刊掲載■■□■□

自転車マナー みんなで守ろう  高校生が決意表明
オイスカ浜松国際高

 浜松西署は「サイクル セーフティー リーダー」としてオイスカ浜松国際高を指定した。同校での交付式で、戸塚俊克交通課長から代表生徒四人に指定証が渡された。
 全校生徒の約四割が自転車通学をしている。
 校内の寮で生活する生徒もいるため、通学以外で自転車を使う機会も多いという。指定証を受け取った生徒会長の天野さん(三年)は「浜松市内は事故が多い地域なので、『事故ゼロ』を校内全体に呼びかけ、意識を高めていきたい」と意気込んだ。
 署によると、管内では昨年、高校生による交通事故が十件起き、前年より六件増加した。中でも、出会い頭の事故が半分以上を占めており、同署交通安全教育係員の山岸勝之さんは「一時停止でしっかり止まるように」と注意を呼び掛けている。
(山本晃暉)
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