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田植え実習を行いました!


オイスカ浜松国際高校では、毎年、併設するオイスカ開発教育専門学校の協力を得て、専門学校の皆さんが籾(もみ)から育ててくれた苗を、本校の生徒たちが手植えをします。
1年生は、初めての田植え実習です。田んぼは思ったよりも深く、慣れていないので足を取られて大変そうでしたが、みんな頑張って作業をしていました。素晴らしいチームワークでした!

苗を等間隔に植えていく目印として、紐を使います。(写真左)
この紐をピンと張り、一斉に苗を植えていきました。

本校ではSDGsに力を入れた活動を行っています。
伝統ある「田植え実習」を通して、「自然の尊さや偉大さを肌で体験し、天地自然に感謝する心を持つ」ということを学びます。田植えは、「2飢餓をゼロに」「15陸の豊かさも守ろう」というSDGsの目標を達成するものです。自然の恵みに感謝し、農家のみなさんの苦労を体感することでの感謝も感じることができたと思います。また、農業を行っている人々のお陰で今の豊かな生活があるということが実感でき、深い学びに繋がったと思います。
 今後は、オイスカ開発専門学校の生徒さんが苗の生育を見守り、育ててくれます。大きく育った稲の収穫は、また全校生徒で行います!!