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「フタバアオイ株分け」 新聞掲載


本校も、今年から「あおいプロジェクト」に参加させていただくことになりました!
「あおいプロジェクト」とは、京都三大祭りの一つである「葵祭」で使用する「フタバアオイ」の里親となって1年間大切に育てるというものです。6月29日(水)に、浜松で「あおいプロジェクト」を支援する「葵の会浜松」の坂口さんが、フタバアオイを持ってきてくださいました。その時の様子が、静岡新聞に掲載されましたので紹介させていただきます。
□■■7月1日(金曜日) 静岡新聞 朝刊■■□

フタバアオイ株分け
オイスカ高
県 居 小 京都の葵祭向け栽培


 京都市の伝統行事の葵祭で使うフタバアオイを浜松市周辺で育てている「葵の会遠州プロジェクト」は29、30、浜松市西区のオイスカ浜松国際高と中区の県居小にフタバアオイの苗を株分けした。
 祭りの飾りに使うフタバアオイの自生地が減少していて、全国各地で保護活動が行われている。同プロジェクトもその一環で、浜松、磐田両市の学校に株分けしている。
 オイスカ浜松国際高はプロジェクトに初めての参加。環境委員の生徒ら21人が、プロジェクト事務局の坂口武利さん(73)から苗約50株を受け取り、プランターに植え替えた。定期的に水やりをして、育ったフタバアオイは京都市の上加茂神社に送る。
(浜松総局・柿田史雄)
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