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「浜名湖 キューバ ヘミングウェイカップ」開催されました!~新聞掲載~


米国の作家アーネスト・ヘミングウェイが、1950年に始めたカジキマグロの国際大会で、毎年6月にキューバで開催されている「ヘミングウェイカップ」が、今年は浜名湖で開催されました!
 カジキ釣り大会「ヘミングウェイカップ」をメインとして開催され、その他にも主要会場の浜名港(湖西市新居町新居3488付近)で「親子釣り教室」や「カジキ料理」の販売などが行われました。また、地元高校生による催しの場として「ブース」が設けられ、本校からはマリンスポーツ部、環境SDGsプロジェクトや天文・自然科学部の生徒たちによる展示や販売、啓発活動を行いました。

16日(土)は、あいにくの雨となりましたが、たくさんの方が遊びに来てくれていました。マリンスポーツ部1名と顧問の荻先生が、SBSラジオ番組に出演。また、天文・自然科学部の生徒たちは手作りの「骨格標本」販売なども行いました。

7月16日(土)のSBSラジオの公開生放送番組に出演した時の様子が、新聞で紹介されました。

□■■7月17日(日曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□
ラジオで高校生 部活紹介
SBSが公開生放送

 浜名港に設置された特設ステージではSBSラジオ「ふくわうち」の公開生放送が行われた。地元の高校生や音楽グループが出演し、パーソナリティーの内山絵里加さん、林家木久蔵さんとトークを交わしながら、各団体の活動を発信した=写真=。
 浜松市西区のオイスカ浜松国際高マリンスポーツ部の西村さん(2年)と顧問の荻哲也教諭は本年度設立した胴部の活動内容を説明した。1~3年生12人が同校近くの浜名湖でスタンドアップパドルボード(SUP)やカヌーに取り組む。西村さんは「将来はドルフィントレーナーになりたくて、水辺の活動に慣れようと入部した。充実した部活にするため、いずれは競技大会に出場したい」と意気込みを語った。
 湖西市の影山剛士市長は市内の観光スポットや土産にぴったりの名品を紹介した。
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7月17日(日)には、天文・自然科学部と環境SDGsプロジェクト、マリンスポーツ部が会場に入りました。
この日は、「骨格標本」に加えて、生徒たちが育てた「浜名湖野菜」の販売も行いました。浜名湖野菜も骨格標本も大人気で、たくさんの方にご購入いただきました!ありがとうございました!
マリンスポーツ部は、ライフジャケット着用の啓発活動を行いました。マスコットキャラクターの「浮くゾウ君」と一緒に活動しましたよ!生徒たちも、二日間を通してたくさんの方と交流することができ良い体験ができました。ありがとうございました!