2022年8月21日（日）に行われる「フラガールズ甲子園第10回記念大会」に、本校のフラダンス部が出場します。本校のフラダンス部は、今年新入部員３名を迎え総勢５名となりました！この５名でフラガールズ甲子園に挑みます！
大会で踊るダンスの振り付けは、課題曲と自由曲とありますが、それぞれ生徒たちが考えています。また、衣装も曲に合わせて手作りしています。この日は、１年生３名と、２年生１名の４名で衣装づくりを行いました！今まで使っていた衣装を再利用して、新たな衣装に生まれ変わらせています。裁縫が苦手な部員も、一生懸命頑張っていました！8月18日（木）に、校内で「お披露目会」を行い、生徒や先生たちに本番同様の演技を披露しました。本番まであとわずか。みんなから激励を受けて、部員一同、さらに気合が入った様子です。頑張ってきてくださいね！

見所盛りだくさんのフラガールズ甲子園は、インターネットでライブ中継されますので、ぜひライブでご覧ください！！

2022年08月21日（日）開場10：00　開演11：00　
　第10回フラガールズ甲子園 競技大会
　　いわき芸術文化交流館アリオス・大ホール（有料）
　　◇高校生による課題曲（フラ）・自由曲の競技
　　◇動画参加校の演舞放映、他
　　◇表彰式・エンディング
　　♦インターネット/ライブ中継
　　　こちらからご覧いただけます♪♪　➡➡http://www.hula-girls.net/live_pc.html

「お披露目会」には、新聞社の方々もたくさんおいでくださいましたので、紹介させていただきます。
□■■８月19日（金曜日）　中日新聞　朝刊　■■□

全国で「観客魅了したい」
フラダンス甲子園でオイスカ高

コロナ禍で中止も、念願の出場
　高校生がフラダンスの演技を競う「フラガールズ甲子園第十回記念大会」が二十一日、映画「フラガール」の舞台となった福島県いわき市で開かれる。東海地区からはオイスカ浜松国際高（浜松市西区）が唯一の出場校。晴れ舞台に臨む部員たちは「表現力に磨きをかけて、観客を魅了したい」と気合十分だ。
　大会直前の十八日には、同校で生徒ら約五十人を前に、手作りの衣装とダンスのお披露目会を開催。本番では入退場から審査の対象になるため、部員らは舞台袖から姿勢や目線まで意識を高めて登場した。課題曲の「マイスイートピカケレイ」はピカケの花で作った首飾りに、愛する人への思いを込めたラブソング。部員たちは豊かな表情で、四分間のダンスを踊り切った。浜名湖畔近くにある同校の体育館に、部員のダンスで「ハワイの風」が吹いていた。
　同校フラダンス部は二〇一二、一五、一六年に続き、四度目の同大会出場となる。一五年には、大会三位にあたる総合優秀賞に輝いた。
　顧問を務める新井まどか教諭が一一年に赴任し、文化祭でフラダンスを披露すると「自分たちもやりたい」と生徒たちが集まり、翌年にフラダンス部が創立。現在の六人のメンバーは夏休み中も、週に五日間の練習で表現力と磨いてきた。
　部員たちは地元でのダンス披露はあるが、全員が同大会の出場は初めて。新型コロナ禍で、昨年まで二年連続で中止になっており、唯一の三年生で松本さん（一七）は「出場できなかった先輩たちの悔しさを晴らすためにも、優勝を狙っている」と意気込む。
　大会は全国から二十二校が出場し、課題曲と自由曲の二曲を踊り、チームワークや表現力を競う。同日の午前十時からフラガールズ甲子園の公式ホームページでライブ配信がある。
　（山本晃輝）
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□■■８月19日（金曜日）　静岡新聞　朝刊　■■□

フラダンス狙うは全国V
オイスカ浜松国際高21日に大会
　「第10回フラガールズ甲子園」に出場する浜松市西区のオイスカ浜松国際高フラダンス部が18日、ダンスのお披露目会を校内で開いた。21日に福島県いわき市で開かれる高校生の全国大会で、東海地区からは唯一の出場となる。部員らは練習の成果を出し切って頂点を狙う。

「らしさで盛り上げる」
　メンバーは部長で3年の松本さん、2年の末永さん、1年の遠藤さん、中村さん、フランチェスカさんの5人。大会は課題曲と自由曲で技術力や表現力を競う。
　この日は生徒が振り付けしたダンスを披露した。課題曲「マイ・スイート・ピカケ・レイ」では恋する女の子の様子を表現し、自由曲「プケトゥ」では学校近くの浜名湖に降り立つ渡り鳥をイメージしたタヒチアンダンスを発表した。先輩たちが使った衣装を手作業で作り直したという。
　同校が5年前に総合3位となった実績を踏まえ、松本部長は「悲願の優勝を目指すだけでなく、私たちらしいダンスで会場を盛り上げたい」と話した。
（浜松総局・金沢元気）
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