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マリンスポーツ部~ライフガード研修に参加~新聞掲載


8月31日(水)
夏休み最終日に、マリンスポーツ部はライフガード研修に参加しました。NPO法人浜松ライフセービングクラブの方が講師となり、新居の弁天島海岸にて海での救助法などの基礎知識を教えてくださいました。新聞の取材も受けましたので、紹介させていただきます。
□■■9月1日(木曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

水難事故 救助方法学ぶ
オイスカ浜松国際高校 マリンスポーツ部員ら

 海の事故から身を守り、救助・救護できる知識を学ぶライフセービングサポーター講習会が三十一日、湖西市新居町の新居弁天海水浴場であり、オイスカ浜松国際高校(浜松市西区)マリンスポーツ部の部員九人が、救助の技能を体験して学んだ。
(山本晃暉)

湖西の海水浴場
 NPO法人浜松ライフセービングクラブ理事長の古橋理さん(五九)ら五人のライフセーバーが講師を務め、救助法を実演した。レスキューボートを使用する救助では、部員たちも一人ずつボートに乗り、目標の地点まで速やかに泳ぐための泳力を競い合った。
 講習では、海浜状況を的確に把握するため、海岸を歩いて利用者に声掛けをするパトロールも体験。古橋さんは「救助活動も必要だが、声掛けなどで事故を未然に防ぐことも大切」と呼びかけていた。
 マリンスポーツ部は今春、創部した。将来的にライフセーバーの資格取得を目指す部員も多いため、初めて講習会に参加したという。一年生の伊藤さん(一五)は「事故を未然に防ぐために、今後は水辺での積極的な声掛けを意識したい」と話した。
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□■■9月1日(木曜日) 静岡新聞 朝刊■■□

人命救助 高校生学ぶ
湖西でオイスカ高マリンスポーツ部

 オイスカ浜松国際高(浜松市西区)マリンスポーツ部は31日、ライフセイバーから溺れた人の救助法や応急処置を学ぶ「ライフセービングサポーター講習会」を湖西市の新居弁天海水浴場で開いた。生徒8人が水難事故を未然に防ぐ方法について考えた。

応急処置や巡回 体験
 浜松ライフセービングクラブ(西区)の古橋理理事長らが講師を務めた。講義でライフセイバーの仕事内容について学んだ後、実際にビーチなどをパトロールしたり、レスキューボードを使った救助練習をしたりした。
 同部の中村部長(15)は溺れた人を救おうとした人が流されて死亡する二次事故を念頭に「救助する側の安全の大切さも分かった。当日の海の状況を理解し、注意喚起や救助を積極的に行いたい」と話した。
(浜松総局・金沢元気)
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