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フラダンス部が市長を表敬訪問~フラガールズ甲子園3位を報告②~


フラダンス部が9月15日(木)に、フラガールズ甲子園3位受賞を、浜松市長を訪ねて報告しました。フラガールズ甲子園は、課題曲と自由曲の点数で順位が決まります。本校フラダンス部は、自由曲部門で1位の高得点を得ました。浜松市長の前で、高得点を得た自由曲部門で披露したタヒチを披露させていただきました。その時の様子が、翌日中日新聞にも掲載されましたので紹介させていただきます。
□■■9月17日(土曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

浜名湖の渡り鳥 披露
 福島県いわき市で八月に開かれた高校生のダンス競技大会「フラガールズ甲子園第十回記念大会」で総合三位の優秀賞に輝いたオイスカ浜松国際高校(浜松市西区)のフラダンス部員六人が十五日、市役所を訪れ、鈴木康友市長に結果を報告した。
                  (木造康博)
「フラガールズ甲子園」3位
オイスカ高、市長訪問

 大会は東日本大震災と福島第一原発事故からの復興を願って二〇一一年に初めて開催された。二〇年と二一年は新型コロナウイルス禍で中止に。今回は全国から二十二校が参加して八月二十一日に開かれた。フラの「課題曲」と、フラかタヒチアンダンスを選ぶ「自由曲」の二曲を披露。表現力や技術力で審査を受けた。
 四回目の出場となる同校は、自由曲でタヒチアンを選択した。浜名湖の渡り鳥をイメージした情熱的な振り付けで、部員たちは一年以上にわたって練習に励み、当日は手作りの衣装をまとって踊った。
 市役所ではタヒチアンを披露し、チームリーダーの三年、松本さん(一七)は「先生や保護者、友だちの支えがあったからこそ、ステージに立てた。これからも感謝を忘れず、頑張っていきたい」と話した。
 鈴木市長は「コロナで活動に制約があったと思うが、いい成果を出せたのは努力のたまものだ」とねぎらった。
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