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「お気に入りの詩」~3年 現代文の授業でプレゼン~


 3年生現代文の授業において、高階杞一、萩原朔太郎の詩の分析をしながら、それぞれの詩の表現の特質、詩人の固有の価値観について学びました。そのあとで、生徒自身の「お気に入りの詩」をプレゼンテーションするという授業に取り組みました。

小中学校で学んだ詩人の詩を思い出したり、生活の中で目にした詩や詩人を調べたり、耳にするお気に入りの歌手の歌詞を改めて分析したりしてみました。言葉のもつ魅力、価値観の多様性そして、表現の楽しさ等、気づくことができたようです。
そして、次に、自分の「お気に入りの詩」のプレゼンテーションのための作業に入り、発表します。
3年生は、進路決定に向けて、面接や「プレゼンテーション」が課されている生徒もあります。いかに相手に自分の取組、思いを伝えることができるかという「表現力・発信力」が必要です。緊張しながらも、「スピーチではなくプレゼンとして聴衆を巻き込むか」という目標達成のために、プレゼンテーションしました。