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「秋の森づくり大作戦」


静岡県が推進している森作り県民大作戦。
オイスカ浜松国際高校でも「秋の森づくり県民大作戦」として、10月30日(土)に保護者の方にもご協力いただき、「学校林の手入れ」、「ベルマーク・インクカートリッジの仕分け」、「花壇作業」を行いました。

本校では、自然と人間の関わりを理解する環境教育教材として国有林(2.3ha)を借用し、開校 以来、生徒・職員・保護者が整地・植林・補植・草刈り・枝打ち・除伐を続けながら山を守っています。現在は樹齢 25~30 年のヒノキが立派に育っています。「山を守ること」は、雨が降った際に起こる山崩れや倒木などの被害を抑えます。また、河川を通じて海に森林の豊かな栄養分を供給するため、「豊かな森林は豊かな海を育む」とも言われています。

平成 24 年の全国育樹祭を機に、中村建設株式会社様にも御協 力いただきながら、環境教育の一環として、卒業生や保護者の皆さんが伝統的に守ってきてくれた学校林を現在も守り続けています。

ヒノキの間伐 ・下草刈り ・ヒノキ以外の雑木(カシ・ケヤキ等)の除伐・枝打ちなどを行いました。
学校では半日かけて、「インクカートリッジの分類」(ベルマーク活動)と「学校花壇の手入れ」(春の花苗を植える)の作業班に分かれてそれぞれに活動をしていただきました。ありがとうございました!