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”天浜線 人と時代をつなぐ「花のリレー・プロジェクト」”に参加しました


”天浜線 人と時代をつなぐ「花のリレー・プロジェクト」”が、浜松いわた信用金庫さんの発案により動き出しています。この活動に天竜浜名湖鉄道さんと、はままつフラワーパークさんも賛同し、天浜線の各駅の除草作業や花の植栽活動が、地域の企業や団体、児童、生徒、市民のみなさんにより行われています。
オイスカ浜松国際高校のインターアクト部のメンバーが、先日浜松西ロータリークラブの皆さんが行う”天浜線 新所原駅”での花の植栽活動に参加させていただきました。昨年植えたスイセンの球根を掘り起こして別の場所に移し、新たにビオラの苗420本を植えました。この活動は、中日新聞でも紹介されました。
□■■ 11月15日(火曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

天浜線新所原駅で
高校生ら花壇整備
「利用者の癒やしに」

 浜松西ロータリークラブ(RC)の会員らが十二日、湖西市の天竜浜名湖鉄道新所原駅の植え込みにビオラの苗を植えた。鉄道沿線を花でつなぐ「花のリレー・プロジェクト」の一環で、オイスカ浜松国際高校(浜松市西区)で創部したばかりのインターアクトクラブの部員七人も手伝った=写真。
 植え込みは斜面で、昨年に植えたスイセンは茎が倒れやすくなっていた。球根を掘り起こして平らな部分に植え替え、背丈の低いビオラの苗四百二十本を代わりに植えた。生徒やRCメンバー、地元自治会員ら総勢三十五人が、固まった土に苦戦しながら丁寧に植えていった。同校のインターアクトクラブとして、初めての活動。部長の三年、田口さん(十八)は「通る人の気持ちを癒すような花壇になればうれしい」と願っていた。
(鈴木太郎)