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3年生、最後の山林実習へ


オイスカ浜松国際高校では、気賀に学校林を保有し、昭和60年から生徒たちが整地や草刈、植林、補林をしながら、現在約6000本ものヒノキや杉を育てています。
12月19日(月)に、3年生が最後の山林実習を行いました。男子は2人組になって雑木切を行い、女子は鎌をもってシダ刈りを行いました。生徒たちは、実際に山に入り作業することで、木が果たす自然環境保全の役割をより身近に感じながら学んできました。また、ノコギリや鎌の扱いにも慣れてきているので、作業はスムーズに行われました。
卒業してからも、こうした貴重な経験をみなさんの「生きる力」に変えていってほしいと思います。