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交通安全呼びかけ運動~新聞掲載~


2023.1.28
今年度、オイスカ浜松国際高校がサイクルリーダー校と認定されました。これは、生徒たちの交通安全の意識を高めるために行われている活動で、西警察署管内での当番制で、今回本校が認定されました。

この活動の一環として、1月20日に遠鉄ストア桜台店で「交通安全呼びかけ運動」を行いました。参加した生徒たちは、警察官の方々と一緒に、今年4月から努力義務化となる自転車ヘルメット着用の呼びかけを行いました。参加した生徒は1・2年生の生徒会メンバーです。みんなでビラ配りやのぼりを持って声掛けを行いました。
この時の様子が、中日新聞で紹介されました。
□■■1月26日(木曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

「自転車 ヘルメット着用を」
オイスカ浜松国際高生ら呼びかけ

 四月から全ての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務とされるのを前に、浜松西署とオイスカ浜松国際高(浜松市西区)が、同市西区桜台の遠鉄ストア桜台店で買い物客らに自転車の安全利用を呼び掛けた。
 啓発には署員と市職員、交通安全協会浜松西地区支部ら約二十人が参加。同署から本年度の「サイクルセーフティーリーダー」に指定されている同校の生徒も啓発チラシと反射材を配りながら、「ヘルメットの着用義務化が始まります」と周知していた。
 自転車通学だという生徒会長の二年末永さん(十七)は「おしゃれで軽いヘルメットも増えてきたので、周りの友達にも教えてあげたい」と話した。
 同署によると、昨年の西区内の高校生による自転車事故は、二十件以上と増加傾向という。
 戸塚俊克交通課長は「生徒たちも啓発しながら、交通安全意識を高めてほしい」と期待した。
(山本晃暉)