グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


OISCAブログ

  1. ホーム
  2.  >  OISCAブログ
  3.  >  板グローブ贈呈式~女子野球部~ 新聞②

板グローブ贈呈式~女子野球部~ 新聞②


2023.3.31
端材の有効活用を考える仲田建築さんと、野球人口の減少に危機感を抱く 井口スポーツさん、野球部でのトレーナー経験がある鍼灸師の飯田さんと協力して完成させた板グローブを、オイスカ浜松国際高校の女子野球部に寄贈していただきました。ありがとうございました。
この時の様子が、静岡新聞でも紹介されました。
□■■3月19日(日曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□

建築端材で板グローブ
エネジンなど オイスカ国際高に寄贈

 浜松市中区のLPガス販売エネジンはこのほど、地域企業と連携し、建築端材を使った「板グローブ」を製作した。野球の基礎練習に活用してもらおうと、オイスカ浜松国際高(西区)の女子野球部に5個を寄贈した。
 板グローブは、直径25㌢ほどの楕円(だえん)のような形。捕球時にもう片方の手を添える必要があり、正しい捕球姿勢を身に付けるのに効果があるとされる。同校で寄贈式があり、杉本主将(16)は「ゴロの捕球や握り替えの練習に役立てたい」と話した。
 端材の板グローブづくりは仲田建築(同市)が屋根や床の下地材の余りを有効活用しようと企画し、地域のスポーツ用品店や鍼灸(しんきゅう)師らと協力して完成させた。同校と交流のあるエネジンが仲介した。
(浜松総局・岩下勝哉)