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青春はままつ応援隊の認定式に参加 新聞掲載


2023.6.1
 オイスカ浜松国際高等学校の環境SDGsプロジェクトチームは、「青春はままつ応援隊」に認定されました!浜松市では、地域振興の活動に情熱を注ぐ高校生の団体を、「青春はままつ応援隊」に認定しています。地域の歴史や文化、自然環境などの魅力にターゲットを当て、企画制作・情報発信をしながら活動する3人以上の高校生の団体を、浜松市が「青春はままつ応援隊」として認定し、その活動を応援するというものです。

 先日市役所にて、この「青春はままつ応援隊」に認定された8団体が集まり、認定式が開催されました。この時の様子が中日新聞に掲載されました。
□■■5月31日(木曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

8団体 アオハル隊認定
浜松の魅力、高校生が発信

 浜松市内で地域の魅力発信などに力を入れる高校生団体の認定制度「青春はままつ応援隊(アオハル隊)」の認定式が二十三日、浜松市役所であった。二〇二三年度は八団体が認定を受けた。来年三月末まで。
 認定式には七団体の学生や教員らが参加。各団体は、中田島砂丘の環境整備や注染の魅力発信などに取り組んでおり、新谷直幸市民部長から認定証を受け取った。
 第一学院高校キャンパスのアオハルロックフェスティバル実行委員会は、今年初めて認定を受けた。高校生主体の軽音楽イベントを三月に中区板屋町で初開催し、二回目の開催を目指している。同実行委の三年内藤さん(十七)は「出演者集めが大変で、一校一校説明して回った。公立や私立、通信制の枠を越えて他校の生徒にもイベント周知できる仕組みを整えてほしい」と市に要望した。
 新谷部長は「これを機に、認定校の学生同士で、まずはつながりを深めていただけたら」と話した。
(大岡沙也花)