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マリンスポーツ部「ライフセービングサポーターの講習会」に参加!~②~


2023.9.8

マリンスポーツ部は、8月31日(木)に行われた「ライフセービングサポーター講習会」に参加しました。心肺蘇生法やライフガードの講習を受けたり、ビーチフラッグスの競技も体験しました。この時の様子が、静岡新聞でも紹介されました。
□■■9月6日(水曜日) 静岡新聞 朝刊 ■■□

オイスカ浜松国際高生
人命救助の心得学ぶ

湖西・海水浴場 ライフセービング体験
 オイスカ浜松国際高(浜松市西区)のマリンスポーツ部がこのほど、ライフセーバーの役割や水辺での安全対策を体験する講習会を、湖西市新居町の新居弁天海水浴場で行った。同海水浴場などで利用者の安全を守る浜松ライフセービングクラブの古橋理理事長らが講師を務め、高校生10人が人命救助の心得を学んだ。
 生徒は、ライフセーバーが水難事故発生時に救助を行うだけでなく、平常時から潮の流れや風向き、砂浜の様子などを細かく観察し、利用者に注意喚起をするなどして事故の未然防止にも取り組んでいることを学んだ。砂浜で「ビーチフラッグス」の競技を行い、事故の現場にいち早く駆けつける瞬発力や状況判断機能が必要とされることも体験した。救助に使うレスキューボードなどの器具も試し、二次事故を防ぎながら安全に救助する方法について説明を受けた。
 昨年度発足した同高のマリンスポーツ部は、スタンドアップパドル(SUP)やカヌーなどを楽しむと同時に、水難事故を防ぐため同協会の講習会を昨年から受講している。
(湖西支局・杉崎素子)