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地元企業を訪問 新聞掲載


2023.10.23
エネジンさんとの地域協働活動の一環として、グローバルキャリアコースの23HRが地元の企業の見学をさせていただきました。1学期にも6班に分かれて見学させていただき、取材で得た情報をエネジンさんのブログで発信しました。
10月17日(火)に、エネジンさんの協力のもと、再び新たに6社の地元企業を見学させていただきました!
その中で、特別養護老人ホーム浜名湖園さんを訪れている様子が新聞に掲載されました。
□■■10月21日(土曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

職場の魅力インタビュー
オイスカ高生 介護施設訪問

 浜松市西区のオイスカ浜松国際高校の生徒が、同区の特別養護老人ホーム浜名湖園を訪れ、職員らに仕事のやりがいなどを取材した。地元の企業や団体の魅力を知るため、LPガス販売「エネジン」(同市中区)が同校と2020年から続ける取り組みの一環。
 エネジンは、大都市圏への流出防止やUターン推進のため、地域の仕事を知ってもらい、情報発信する活動を提供している。生徒は1年間に3団体を訪問。取材した内容は、同社が運営する市の情報発信ブログ「エネフィ―家のほのぼの日記」や、同校が紙にまとめて協力店舗や企業などに掲示する。
 17日は、市内6カ所で同校の生徒約35人が取材活動に臨んだ。浜名湖園では、担当者から特養の説明を受けた後、職員と利用者にインタビュー。職員には仕事のやりがいや介護の仕事を選んだきっかけを、利用者には最近あった楽しいことなどを聞いた。2年の鈴木さん(17)は母が介護士で介護関係の仕事も将来の選択肢にあるといい、「アットホームな雰囲気を体験できた。なかなかこんな体験はできないので、社会経験になったし仕事が選びやすくなると思う」と振り返った。
 同社営業企画課の夏目貴文課長(40)は「ネットで何でも疑似体験できる時代だが、自分の目で見て体験できる機会は少ない。地域に貢献するためにも地元の企業、団体と交流を図りたい」と語った。(長谷川竜也)