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中田島砂丘の入り口に門松設置のお手伝い ~新聞掲載~


2023.1.5
昨年末もボランティア活動として「中田島砂丘入口整備活動」に参加しました。初日の出を拝みにいらっしゃる皆さまが良い年をお迎えできますように、心を込めて出入口海岸林の整備、門松の設置補助を行いました。静岡新聞にも紹介されました。
□■■12月31日(日曜日) 中日新聞 朝刊 ■■□

3㍍門松 準備万端
中田島砂丘
海岸浸食考える会・オイスカ高生

 浜松市民らによる「海岸浸食災害を考える会」とオイスカ浜松国際高校(同市西区)の生徒らが30日、同市南区の中田島砂丘入り口に、一対の門松を設置した。来年1月15日ごろまで、日の出参拝客や観光客らを出迎える。
 高さは約3㍍で、松竹梅のほかクマザサや葉ボタンなどで彩った。通りかかった観光客からは「大きく、縁起が良いね」といった声が上がった。中田島砂丘に多くの人に訪れてもらい、砂丘の侵食や松枯れなど砂丘の現状を知ってもらおうという取り組み。会員やオイスカ高生、留学生、専門学生、卒業生ら約15人は、竹を油で磨いたり、3本の竹を縄で締めたりした。
 同校3年の西村さん(18)は3度目の参加。「去年やおととしより、きれいにできたと思う。新年に晴れやかな気分になってもらえれば」と話した。長谷川武会長(68)は「来年も活動を続けていきたい」と抱負を語った。(大岡彩也花)