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SDGsプロジェクトチーム~浜松市長表敬訪問~新聞掲載②


2024.2.20
2月14日に浜松市長を訪問し、静岡県SDGsスクールアワード2023において、高校の部の最優秀の「県教育長賞」受賞の報告をさせていただきました。
環境SDGsプロジェクトチームの代表者5名が、活動の取組について説明をさせていただきました。生徒たちが製作したスライドや動画を皆さんにみていただきました。また中日新聞と静岡新聞にも取材していただきました。

□■□■■令和6年2月17日(土曜日) 静岡新聞 朝刊掲載■■□■□
SDGs最高賞 市長に報告
オイスカ浜松国際高の5人

 浜松市中央区のオイスカ浜松国際高「環境SDGsプロジェクト」が本年度の県SDGsスクールアワード高校部門で最高位の教育長賞を受賞し、14日に同市役所で中野祐介市長に生徒5人が報告した。
 同校は2001年から中田島砂丘のアカウミガメ保護や海岸清掃を続け、東日本大震災後は災害に強く美しい海岸を目指す「Eco-DRR(生態系を活用した防災・減災)」に取り組んでいる。プロジェクトは生徒20人ほどが中心となり、運動部はスポーツ要素を取り入れたごみ拾い、文化部は水質調査や植物栽培など、クラブ単位で特徴的な活動を展開している。
 報告に訪れたのは2年の安里さん、グェンさん、山田さんと1年生の長谷部さん、深津さん。リーダーの安里さんは「地道な活動を評価してもらえて、自信が付いたし、誇りを持てる。浜松はすてきな街なので、みんなで得意分野を生かしてさらに良くしていきたい」と話した。