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令和6年度始業式&着任式


4月6日(土)に令和6年度の始業式を行いました。
今年度から着任された岡本知之校長先生から式辞があり、生徒たちへ3つのお話がありました。

1つ目は、スクールスローガンにもなっている「本気の挑戦!」をすること。
特に3年生は最後の部活動の大会、めひるぎ祭など、本気でチャレンジして欲しいということです。

2つ目は「学ぶことの意義を考える」ということ。
テストの点を上げたい、目指す大学に入りたいという目標から更に視野を広げ、
将来の人生において今高校生の時期に学ぶべきことは何か、その意義を考えて欲しいということです。

3つ目は、後輩から尊敬され、先輩から信頼され、同級生から慕われる人になって欲しいということでした。

始業式の様子を見ていた先生方から「3年生は去年よりも落ち着いたね」という声が聞こえてきました。
学年が上がるごとに成長を感じます。

また、着任式があり、今年は16名の教職員が新しく仲間に加わりました。

校長先生の式辞の最後に「先生方は全力でみなさんをサポートするので、困ったことがあったら
何でも相談して欲しい」という言葉がありました。
生徒のみなさんが楽しく高校生活が送れるよう、新任の教職員も含め一丸となって
先生方も本気で挑戦していきます!