「水引(みずひき)」で作った『兜飾り』を展示!
2025/4/25(金)
職員室前には、いつも季節感あふれた作品を展示しています。今は、子どもの日が近いので、こいのぼりと兜飾りが展示されています。
この『兜飾り』は、「水引(みずひき)」を編み上げて作られている作品で、浜松市在住の「水引工芸作家」大重裕子(おおしげひろこ)様からご厚意でお借りしています。「水引」とは、和紙をこより状にして固めた飾り紐(ひも)のことで、ご祝儀袋やお正月飾りに使われています。様々な色の和紙でできた「水引」を編み上げて作られた作品は、とても鮮やかで細かな細工がなされています。
<大重裕子さんのInstagramはこちら>
職員室前には、いつも季節感あふれた作品を展示しています。今は、子どもの日が近いので、こいのぼりと兜飾りが展示されています。
この『兜飾り』は、「水引(みずひき)」を編み上げて作られている作品で、浜松市在住の「水引工芸作家」大重裕子(おおしげひろこ)様からご厚意でお借りしています。「水引」とは、和紙をこより状にして固めた飾り紐(ひも)のことで、ご祝儀袋やお正月飾りに使われています。様々な色の和紙でできた「水引」を編み上げて作られた作品は、とても鮮やかで細かな細工がなされています。
<大重裕子さんのInstagramはこちら>
外国籍生徒の取り出し授業の中で、この『兜飾り』を紹介させていただきました。
最初に先生は、生徒たちにご祝儀袋の写真を見せて、「これは何ですか?見たことがありますか?」と質問をしました。
生徒たちは、見たことがある生徒もいましたが、それが「水引(みずひき)」という名前であることを初めて知った様子でした。
先生は、ご祝儀袋に「水引」を使う理由を3つ説明しました。1つ目は、贈り物として水引があると華やかできれいになるから。2つ目は、未開封の印になるから。3つ目は、魔よけの意味があるからだそうです。
実際に、『兜飾り』の作品が登場すると、みんなとても喜んで作品の周りに集まって、興味津々に観賞していました!
大重裕子先生は、今後も季節ごとに様々な作品を貸してくださるそうです。ありがとうございます!どんな素敵な作品が登場するのか、ぜひ皆さんも観賞してみてくださいね。
最初に先生は、生徒たちにご祝儀袋の写真を見せて、「これは何ですか?見たことがありますか?」と質問をしました。
生徒たちは、見たことがある生徒もいましたが、それが「水引(みずひき)」という名前であることを初めて知った様子でした。
先生は、ご祝儀袋に「水引」を使う理由を3つ説明しました。1つ目は、贈り物として水引があると華やかできれいになるから。2つ目は、未開封の印になるから。3つ目は、魔よけの意味があるからだそうです。
実際に、『兜飾り』の作品が登場すると、みんなとても喜んで作品の周りに集まって、興味津々に観賞していました!
大重裕子先生は、今後も季節ごとに様々な作品を貸してくださるそうです。ありがとうございます!どんな素敵な作品が登場するのか、ぜひ皆さんも観賞してみてくださいね。