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マリンスポーツ部 市長を表敬訪問「MJCマリン賞2025」受賞報告~新聞掲載~


2025年5月23日(金)
5月19日(月)、マリンスポーツ部が浜松市長を表敬訪問し、「MJCマリン賞2025」の受賞を報告しました。
<「MJCマリン賞2025」の受賞の詳細はこちら>
詳細が、5月22日(木)の中日新聞に掲載されたのでご紹介します。

中日新聞 5月22日(木)掲載

オイスカ浜松国際 マリン賞が励みに 市長に受賞報告
 オイスカ浜松国際高校(浜松市中央区和地町)のマリンスポーツ部が、海や湖のレジャーの安全と普及に貢献したとして海洋関係団体から表彰された。生徒4人が19日、浜松市役所を訪れ、中野祐介市長に受賞の喜びを報告した。
 マリンスポーツ部は2022年に発足。浜名湖でサップやカヌーなどの技術向上に励みながら、地元の子どもたちへの安全講習や湖岸の清掃活動を続ける。これまでの取り組みが評価され、有志でつくるマリンジャーナリスト会議(MJC)の「MJCマリン賞2025」を3月に受賞した。
 市役所を訪問したのは同部のヘレラさん(17)、宮澤さん(17)、鳥澤さん(17)、同校の環境SDGsプロジェクトのリーダー長谷部さん(18)。
 長谷部さんは「地元の浜松の良さを知ってもらい、みんなに愛してもらえるように活動を続けたい」と語った。
(荒木正親)