2025年5月28日(水)
5月26日(月)に、本校1年生の外国籍生徒と留学生が村櫛小学校を訪問し、交流会に参加。４年生のみなさんと国際交流をしました！この交流会は毎年行われていて、お互いに母国紹介をすることで、言葉や生活習慣、文化の違いを知り、交流を深める機会となっています。

はじめに対面式が行われ、生徒たちは、自分たちで用意した絵や写真などを使って、母国紹介をしました。小学生のみなさんは、興味深々な様子で真剣に聞いてくれました。

その後、本校生徒が母国の遊びを紹介しました。
最初にフィリピンの「パティンテロ」という遊びを紹介しました。この遊びは日本でいうところの「鬼ごっこ」に似た遊びで、ディフェンス(鬼)とオフェンスに分かれ、ディフェンスは線上に並び、線を越えようとするオフェンスをタッチして捕まえます。オフェンスは線を突破し、壁にタッチしたら1ポイント入るというルールだそうです。本校の生徒も、小学生と一緒になって走り回っていました。

次に、ネパールの遊びをしました。日本の「ハンカチおとし」のような遊びで、小学生の間に本校生徒が入るように輪になって座りました。小学生もルール知っている様子ですぐに打ち解け、みんなで楽しく遊びました。

特に本校の留学生にとって、小学生のみなさんとの交流はとても貴重な体験となります。習い始めた日本語を使って、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました！