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マリンスポーツ部 市長を表敬訪問「MJCマリン賞2025」受賞報告~新聞掲載その③~


2025年6月4日(水)
5月19日(月)、マリンスポーツ部が「MJCマリン賞2025」の受賞報告のため、浜松市長を表敬訪問しました。
<「MJCマリン賞2025」の受賞の詳細はこちら>
詳細が、5月29日(木)の讀賣新聞に掲載されたのでご紹介します。

讀賣新聞 5月29日(木)掲載

オイスカ浜松国際高等学校 受賞
 MJCマリン賞
 オイスカ浜松国祭高校(浜松市中央区)のマリンスポーツ部が「MJCマリン賞2025」を受賞した。マリンレジャーの安全と普及に貢献した個人・団体の活動をたたえる賞で、マリンスポーツ部の他、環境保全活動などにも取り組んだことが評価された。受賞した生徒たちは、浜松市役所を訪れ、喜びを報告した。

環境保全活動取り組み評価
 同賞は、マリンスポーツ専門誌編集長などで構成する「マリンジャーナリスト会議」(MJC)が毎年、選んでいる。今年の対象は、ヨット単独無寄港無補給での世界一周を最年少で達成した木村啓嗣さんが受賞。生徒たちは、パリ五輪銀メダリストらとともにマリン賞に選ばれた。
 マリンスポーツ部は、同校が浜名湖に面している立地を生かして、サーフボードの上に立ってパドルをこぐ「SUP(サップ)」や、カヌーなどに励んでいる。
 浜松市役所を訪れた3年・宮沢部長ら3人は、中野祐介市長に普段の活動状況を報告。部活動では、小中学生の体験会、プラスチックごみの回収、ライフジャケット着用の啓発などにも取り組んでいることを説明し、「活動を通じてマリンスポーツを盛り上げ、浜松、浜名湖の魅力を発信していきたい」と力を込めた。
 また、同校では生徒有志でつくる「環境SDGs(持続可能な開発目標)プロジェクト」が、海岸で「ごみひろい選手権」も実施している。運動部員らを巻き込みゲーム感覚で取り組んでいることを紹介した。プロジェクトリーダーを務める3年・長谷部さんは「イベントでは楽しみながらSDGsを学ぶという目標を達成することができた。今後も活動を継続させ、浜松の良さを多くの人に知ってもらいたい」と意気込んでいた。