「青春はままつ応援隊(アオハル隊)」に認定!~新聞掲載~
2025年6月19日(木)
6月17日(火)、浜松市役所で「青春はままつ応援隊(アオハル隊)」の認定式が行われ、本校の「環境SDGsプロジェクトの生徒代表が市役所を訪問しました。また、その時の詳細については、後日ブログで紹介します。」
6月19日(木)の中日新聞に掲載されたのでご紹介します。
6月17日(火)、浜松市役所で「青春はままつ応援隊(アオハル隊)」の認定式が行われ、本校の「環境SDGsプロジェクトの生徒代表が市役所を訪問しました。また、その時の詳細については、後日ブログで紹介します。」
6月19日(木)の中日新聞に掲載されたのでご紹介します。
中日新聞 6月19日(木)掲載
高校7団体アオハル隊【市認定】
浜松市は、地域の歴史や文化、自然などの魅力の発信に力を入れる高校生の7団体を「青春はままつ応援隊(アオハル隊)」に認定した。本年度で8年目となる事業で、期間は来年3月末まで。17日に市役所で認定式があった。
清掃活動◆特産品で新商品◆企業と催し
地域で活躍「一層力入れたい」
生徒たちは、佐鳴湖の清掃、地元特産品を使った新商品の開発、地元企業と協力したイベントの開催などに取り組んでいる。認定式では、団体の代表者が水谷供子市民部長から証書を受け取り、これまでの活動内容をそれぞれ発表した。
初めて認定を受けた浜松商業高の調査有研究部は、菓子メーカーの春華堂と共同で、市内産のレモンを使用したフィナンシェ「君にれもん」を開発、販売している。規格外の果実を使うことで農家の収入確保につなげ、加工を障害者施設が担うことで仕事の創出にも貢献している。
部長で3年の池川舞桜(まお)さんは「『おいしい』という声をもらったときはすごくうれしい。他校の取り組みを聞いて負けていられないと思ったので、より一層活動に力を入れたい」と意気込みを語った。水谷部長は「若い力、新鮮な発想は浜松市の宝。将来の担い手として成長していってほしい」と呼びかけた。
◇他に認定された団体
浜松湖北高湖北MAGIC委員会▽浜松開誠館中高SDGs部▽星槎国際高浜松学習センター▽浜松湖北高佐久間分校地域総合類型▽オイスカ浜松国際高環境SDGsプロジェクト▽浜松学芸中高探究創造科地域創造コース社会科学部地域調査班
浜松市は、地域の歴史や文化、自然などの魅力の発信に力を入れる高校生の7団体を「青春はままつ応援隊(アオハル隊)」に認定した。本年度で8年目となる事業で、期間は来年3月末まで。17日に市役所で認定式があった。
清掃活動◆特産品で新商品◆企業と催し
地域で活躍「一層力入れたい」
生徒たちは、佐鳴湖の清掃、地元特産品を使った新商品の開発、地元企業と協力したイベントの開催などに取り組んでいる。認定式では、団体の代表者が水谷供子市民部長から証書を受け取り、これまでの活動内容をそれぞれ発表した。
初めて認定を受けた浜松商業高の調査有研究部は、菓子メーカーの春華堂と共同で、市内産のレモンを使用したフィナンシェ「君にれもん」を開発、販売している。規格外の果実を使うことで農家の収入確保につなげ、加工を障害者施設が担うことで仕事の創出にも貢献している。
部長で3年の池川舞桜(まお)さんは「『おいしい』という声をもらったときはすごくうれしい。他校の取り組みを聞いて負けていられないと思ったので、より一層活動に力を入れたい」と意気込みを語った。水谷部長は「若い力、新鮮な発想は浜松市の宝。将来の担い手として成長していってほしい」と呼びかけた。
◇他に認定された団体
浜松湖北高湖北MAGIC委員会▽浜松開誠館中高SDGs部▽星槎国際高浜松学習センター▽浜松湖北高佐久間分校地域総合類型▽オイスカ浜松国際高環境SDGsプロジェクト▽浜松学芸中高探究創造科地域創造コース社会科学部地域調査班