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オイスカ浜松国際高校が、正式にユネスコスクールとして認定されました






「オイスカSDGs教育」4つの宣言

2025年6月25日(水)
今年、オイスカ浜松国際高校が、ユネスコスクールとして正式に認定されました。
2023年2月までにチャレンジ期間を満了し、ユネスコスクール加盟国内審査に通過し、『ユネスコスクール・キャンディデート校』として活動をしていましたが、今後はユネスコスクールとして、「オイスカSDGs教育」を柱とした活動を行っていきます。

ユネスコスクールとは、ユネスコの理念を学校現場で実践するために1953年に発足した、国際的なネットワークです。このネットワークは、ASPnet (Associated Schools Network)と呼ばれ、近年では世界182か国で12,000 校以上が加盟しており、日本国内でも幼稚園、小学校、中学校、高校、大学など1,110校が加盟しています。
<ユネスコスクールのHPはこちらをご覧ください。>

本校では、留学生や多国籍の生徒が多く在籍しており、国際交流委員会が中心となって「ワールドフェスタ」を開催し、本校に在籍する生徒たちの母国についての理解を深めています。また昨年度からはインドのDWPS(Delhi World Public School)との短期交換留学がスタート。希望制で、インドでの短期留学を経験し、本校へのインド短期留学生も迎え入れました。こうした「異文化学習及び文化の多様性と文化遺産の尊重」など、ユネスコの理念に基づいた教育活動を今後も継続していきます。

本校のユネスコスクールとしての取組と、今後の活動予定についてはこちらをご覧ください。