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「第1回高校生やらまいかアワード」に参加


2025年11月6日(木)
10月26日(日)、サーラシティ浜松で「第1回高校生やらまいかアワード」が開催され、本校の環境SDGsプロジェクトフラダンス部の2チームが参加しました。
「高校生やらまいかアワード」は、この浜松に息づく「やらまいか精神」(=まず、やってみよう!)を大切にし、高校生の「やってみたい」思いからあふれる夢やアイデアで、浜松を元気にしようという取り組みです。単なるプレゼンに留まらず、高校生の夢やアイデアを、音楽や照明などを使い、エンターティメントの要素を盛り込んでプレゼンします。
<やらまいかアワードの詳細はこちら>

環境SDGsプロジェクトは、エコサップごみ拾い大会や堆砂垣コンテストなど、これまでの活動を紹介しました。
また、「浜松市ウエルネスアンバサダー」でもあるフラダンス部は、「オリジナル曲でタヒチアンダンスの作品を創り、浜松市を盛り上げたい」という夢を、タヒチアンダンスと浜松まつりを融合させた「MakaniOlu’olu(マカニオルオル)」でダンスを披露。最高賞である<やらまいか大賞>を見事受賞しました。部員の皆さんは「自分たちの信じる踊りが受賞に繋がった」と満面の笑みで喜びを語ってくれました。
受賞の様子はこちらで紹介されています。

その様子が10月29日(水)の静岡新聞に掲載されましたのでご紹介します。

静岡新聞 10月29日(水)掲載

浜松活性化 高校生が挑戦
『中央区でやらまいかアワード』

 県西部の経営者や大学教授らでつくる一般社団法人YOJ(山田拓司代表)は26日、高校生が浜松の未来を動かすためのアイデアや活動を発表するイベント「高校生やらまいかアワード」を浜松市中央区で開いた。高校生の挑戦を後押ししようと初開催した。

劇、ダンス自由にプレゼン

 市内の高校生7グループが「遠州浜松が元気になるために、私がやってみたいこと」をテーマに、劇やダンスなど自由な表現でプレゼンした。地元事業者など7人の審査員と来場者らが、地域とのつながりや実現可能性などを基準に審査し、最高賞の「やらまいか大賞」には、オイスカ浜松国際高フラダンス部3人で構成する「マカニオルオル」が選ばれた。
 マカニオルオルは、浜松まつりとタヒチアンダンスを組み合わせた曲の制作を提案した。2年の幸田さん(16)は「選ばれると思っていなかったのでうれしい。ダンスを通じてもっと浜松を盛り上げ、笑顔と踊る心を届けたい」と話した。
(浜松総局・小杉望天)