福岡ソフトバンクホークスのスカウトの方より「指名あいさつ」
2025月11月5日(水)
11月4日㈫に福岡ソフトバンクホークスの球団スカウトの方が来校され、育成4位で指名を受けた大橋令和(れお)さんが指名あいさつを受けました。その時の様子が中日新聞と静岡新聞で紹介されました。
11月4日㈫に福岡ソフトバンクホークスの球団スカウトの方が来校され、育成4位で指名を受けた大橋令和(れお)さんが指名あいさつを受けました。その時の様子が中日新聞と静岡新聞で紹介されました。
中日新聞 2025年11月5日(水) 朝刊掲載
「プロの実感湧いてきた」
ソフトBスカウト指名あいさつ
大橋内野手(オイスカ)決意
プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから育成4位で指名されたオイスカ浜松国際高(浜松市中央区和地町)3年の大橋令和内野手(18)=焼津出身=が4日、同校で球団スカウトから指名あいさつを受けた。大橋内野手は「ようやくプロとして活躍する実感が湧いてきた」と笑顔を見せた。
球団の宮田善久アマスカウトが来校。王貞治会長と小久保裕紀監督、城島健司チーフベースボールオフィサーのサイン入りボールや帽子を大橋内野手に手渡した。
大橋内野手は50㍍5秒9の俊足が持ち味。宮田スカウトも「セーフティーバントから一塁まで走る速さが、今までの高校生でもトップランク」と評価。持ち前の脚力と守備力に期待を寄せ、「筋力をつけてパワーがついてくれば上で勝負できる」と入団後のイメージを膨らませた。
同校初のプロ選手となる大橋内野手は、指名あいさつ後の会見でユニホームと帽子を着用し「早く1軍に上がれるように練習を頑張りたい。将来はゴールデングラブ賞をとれる選手になりたい」と決意を新たにした。(小林颯平)
ソフトBスカウト指名あいさつ
大橋内野手(オイスカ)決意
プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから育成4位で指名されたオイスカ浜松国際高(浜松市中央区和地町)3年の大橋令和内野手(18)=焼津出身=が4日、同校で球団スカウトから指名あいさつを受けた。大橋内野手は「ようやくプロとして活躍する実感が湧いてきた」と笑顔を見せた。
球団の宮田善久アマスカウトが来校。王貞治会長と小久保裕紀監督、城島健司チーフベースボールオフィサーのサイン入りボールや帽子を大橋内野手に手渡した。
大橋内野手は50㍍5秒9の俊足が持ち味。宮田スカウトも「セーフティーバントから一塁まで走る速さが、今までの高校生でもトップランク」と評価。持ち前の脚力と守備力に期待を寄せ、「筋力をつけてパワーがついてくれば上で勝負できる」と入団後のイメージを膨らませた。
同校初のプロ選手となる大橋内野手は、指名あいさつ後の会見でユニホームと帽子を着用し「早く1軍に上がれるように練習を頑張りたい。将来はゴールデングラブ賞をとれる選手になりたい」と決意を新たにした。(小林颯平)
静岡新聞 2025年11月5日(水) 朝刊掲載
大橋「プロの実感湧いた」
オイスカ高育成4位
ソフトバンクB指名あいさつ
プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから育成4位指名を受けたオイスカ浜松国際高の大橋令和内野手が4日、同校で宮田善久アマスカウトから指名あいさつを受けた。大橋は「ようやくプロとして活躍する実感が湧いた」と決意を新たにした。
50㍍5.9秒のスピードをはじめとした身体能力の高さと守備範囲の広さが強みの遊撃手。宮田アマスカウトは王貞治会長、小久保裕紀監督、城島健司チーフベースボールオフィサーのサインボールを贈り、「まずは3軍で経験を積む。脚力と守備力を磨き、パワーを付ければ上で勝負できる」と期待した。
ソフトバンクの今宮健太内野手を目標としている。部活を引退後は木製バットに切り替えて後輩部員と毎日ほぼ同じメニューをこなしていて「ゴールデングラブ賞を取れる選手になりたい」と夢を語った。(小沢佑太郎)
オイスカ高育成4位
ソフトバンクB指名あいさつ
プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから育成4位指名を受けたオイスカ浜松国際高の大橋令和内野手が4日、同校で宮田善久アマスカウトから指名あいさつを受けた。大橋は「ようやくプロとして活躍する実感が湧いた」と決意を新たにした。
50㍍5.9秒のスピードをはじめとした身体能力の高さと守備範囲の広さが強みの遊撃手。宮田アマスカウトは王貞治会長、小久保裕紀監督、城島健司チーフベースボールオフィサーのサインボールを贈り、「まずは3軍で経験を積む。脚力と守備力を磨き、パワーを付ければ上で勝負できる」と期待した。
ソフトバンクの今宮健太内野手を目標としている。部活を引退後は木製バットに切り替えて後輩部員と毎日ほぼ同じメニューをこなしていて「ゴールデングラブ賞を取れる選手になりたい」と夢を語った。(小沢佑太郎)

