「我がまち大好き」市長講演会
2025年11月8日(土)
10月28日(火)、浜松市の中野祐介市長が来校され、「浜松から地方創生」をテーマに講演会が開かれました。
中野市長による「我がまち大好き講演会」は、市長が市内の高等学校を訪問し、高校生に直接「浜松市の魅力」を伝えるものです。あわせて、浜松市においても、若者の大学進学などの転出による人口減少傾向がみられるため、一人でも多くの若者に、将来浜松市に住んでもらうための取り組みだそうです。
10月28日(火)、浜松市の中野祐介市長が来校され、「浜松から地方創生」をテーマに講演会が開かれました。
中野市長による「我がまち大好き講演会」は、市長が市内の高等学校を訪問し、高校生に直接「浜松市の魅力」を伝えるものです。あわせて、浜松市においても、若者の大学進学などの転出による人口減少傾向がみられるため、一人でも多くの若者に、将来浜松市に住んでもらうための取り組みだそうです。
その時の様子が、10月30日(木)の静岡新聞に掲載されたのでご紹介します。
静岡新聞 10月30日(木)掲載
浜松の魅力 市長が高校生にPR
オイスカ浜松国際高で講演
浜松市の中野祐介市長が市内高校に出向いて市の魅力を直接伝える「我がまち大好き講演会」が28日、同市中央区のオイスカ浜松国際高で開かれた。生徒約520人を前に「国際社会で活躍する上で、大事なのはアイデンティティー。浜松を学び直してほしい」と呼びかけた。
中野市長は全国市区町村で人口が16位、面積が2位に位置する概要を説明した。「産業が集積しているが、残念ながら人口が減っている。本来なら浜松はまだまだ伸びしろがある都市だ」と強調し、人口減少からの転換を図る市の施策を紹介した。
海外人材の活用を見据えて取り組むインドとの経済交流事業にも言及した。農業支援などを通じて同国と関わってきた同校の歩みに触れ「みなさんが先頭に立って交流を進めてほしい」と期待を込めた。
講演会は、市政への関心を喚起して若者のUターンを促すのが狙い。
オイスカ浜松国際高で講演
浜松市の中野祐介市長が市内高校に出向いて市の魅力を直接伝える「我がまち大好き講演会」が28日、同市中央区のオイスカ浜松国際高で開かれた。生徒約520人を前に「国際社会で活躍する上で、大事なのはアイデンティティー。浜松を学び直してほしい」と呼びかけた。
中野市長は全国市区町村で人口が16位、面積が2位に位置する概要を説明した。「産業が集積しているが、残念ながら人口が減っている。本来なら浜松はまだまだ伸びしろがある都市だ」と強調し、人口減少からの転換を図る市の施策を紹介した。
海外人材の活用を見据えて取り組むインドとの経済交流事業にも言及した。農業支援などを通じて同国と関わってきた同校の歩みに触れ「みなさんが先頭に立って交流を進めてほしい」と期待を込めた。
講演会は、市政への関心を喚起して若者のUターンを促すのが狙い。
