留学生が「日本語学習成果発表会」でスピーチ
2026年2月24日(火)
2月8日(日)、浜北文化センターで「2026外国人による日本語学習成果発表会」が行われ、本校1年生の留学生グエンさんと、楠山さんが日本語でスピーチしました。
日本語学習成果発表会は、「浜松(日本)に住んで思ったこと」をテーマに、高校や日本語学校に通う学生生徒や社会人ら12名が参加をしました。
留学生の2人は、本校で過ごしている高校生活の日常の様子を発表しました。2人とも日本語学習は1年程で、漢字や発音の仕方が難しかったそうですが、堂々と日本語でスピーチすることができ、とても成長を感じました。
2月8日(日)、浜北文化センターで「2026外国人による日本語学習成果発表会」が行われ、本校1年生の留学生グエンさんと、楠山さんが日本語でスピーチしました。
日本語学習成果発表会は、「浜松(日本)に住んで思ったこと」をテーマに、高校や日本語学校に通う学生生徒や社会人ら12名が参加をしました。
留学生の2人は、本校で過ごしている高校生活の日常の様子を発表しました。2人とも日本語学習は1年程で、漢字や発音の仕方が難しかったそうですが、堂々と日本語でスピーチすることができ、とても成長を感じました。
2人の発表をご紹介します。とても素敵な内容です。ぜひ御一読ください。
グエン チャン タン ロックさん(ベトナム出身)
みなさん、こんにちは。私の名前はグエンチャンタンロックです。オイスカ浜松国際高等学校の1年生です。ベトナムのホーチミン出身で、今は浜松市に住んでいます。今日は、私が「浜松市に住んで感じたこと」についていくつかお話しします。
まず、驚いたことは、浜松は夜がとても静かなことです。ホーチミンの夜は、とてもにぎやかです。夜でもバイクや車の音、人の声、音楽がたくさん聞こえます。ベトナムでは、家の中でも外でもカラオケをすることがよくあります。たとえば、ある夜、近所の家からカラオケの歌が聞こえてきて、夜なのに友だちや家族が笑っている声がしました。外を歩くと、通りの音楽に合わせてダンスする人たちがにぎやかです。ホーチミンの夜は昼と同じくらい明るく感じました。それに比べて、浜松の夜はとても静かです。夏の夜には、雨の音が静かに聞こえます。秋の夜には、虫の小さな声が聞こえます。近くの川からは、水の流れる音がします。このような自然の音は、私をとてもリラックスさせてくれることがわかりました。最初は少しさびしいと感じましたが、今ではこの静けさが大好きです。浜松で生活して静かな夜の良さが分かりました。
次に、すごいと思ったことは、人々のマナーが良いことです。日本では、みなさんがきちんと列に並んでいます。バスやお店、駅など、どこでも静かに順番を待っています。そして時間にも正確です。私は時間の管理が前より上手になりました。このような行動を見て、日本はとても住みやすい国だと思いました。
最後に私が気に入っていることは、多国籍な友だちがいることです。私の学校には、フィリピン、ネパール、台湾、ペルー、インドネシアなど、さまざまな国から来た友だちがいます。言葉や文化は違いますが、日本語で話したり、母国の話をしたりして、毎日楽しく学校生活を送っています。オイスカ浜松国際高等学校に来て、文化や習慣や言葉の違いを楽しめるようになりました。
このように、浜松市には、静かな夜、良いマナー、多国籍な友だちとの時間があります。私はホーチミンのにぎやかな生活も好きですが、浜松市での今の生活も、とても好きです。浜松市で出会った友達や先生や環境のおかげで安心して新しい一歩を踏み出すことができました。これからも浜松市での生活を大切にしていきたいです。これで私のスピーチを終わります。どうもありがとうございました。
まず、驚いたことは、浜松は夜がとても静かなことです。ホーチミンの夜は、とてもにぎやかです。夜でもバイクや車の音、人の声、音楽がたくさん聞こえます。ベトナムでは、家の中でも外でもカラオケをすることがよくあります。たとえば、ある夜、近所の家からカラオケの歌が聞こえてきて、夜なのに友だちや家族が笑っている声がしました。外を歩くと、通りの音楽に合わせてダンスする人たちがにぎやかです。ホーチミンの夜は昼と同じくらい明るく感じました。それに比べて、浜松の夜はとても静かです。夏の夜には、雨の音が静かに聞こえます。秋の夜には、虫の小さな声が聞こえます。近くの川からは、水の流れる音がします。このような自然の音は、私をとてもリラックスさせてくれることがわかりました。最初は少しさびしいと感じましたが、今ではこの静けさが大好きです。浜松で生活して静かな夜の良さが分かりました。
次に、すごいと思ったことは、人々のマナーが良いことです。日本では、みなさんがきちんと列に並んでいます。バスやお店、駅など、どこでも静かに順番を待っています。そして時間にも正確です。私は時間の管理が前より上手になりました。このような行動を見て、日本はとても住みやすい国だと思いました。
最後に私が気に入っていることは、多国籍な友だちがいることです。私の学校には、フィリピン、ネパール、台湾、ペルー、インドネシアなど、さまざまな国から来た友だちがいます。言葉や文化は違いますが、日本語で話したり、母国の話をしたりして、毎日楽しく学校生活を送っています。オイスカ浜松国際高等学校に来て、文化や習慣や言葉の違いを楽しめるようになりました。
このように、浜松市には、静かな夜、良いマナー、多国籍な友だちとの時間があります。私はホーチミンのにぎやかな生活も好きですが、浜松市での今の生活も、とても好きです。浜松市で出会った友達や先生や環境のおかげで安心して新しい一歩を踏み出すことができました。これからも浜松市での生活を大切にしていきたいです。これで私のスピーチを終わります。どうもありがとうございました。
楠山 サシウィモンさん(タイ出身)
みなさん、こんにちは。私は楠山サシウィモンです。
2024年の秋にタイから日本へ来ました。オイスカ浜松国際高等学校の1年生です。
今日は、「浜松市に住んで思ったこと」についてお話しします。
日本に来る前、私はとてもわくわくしていました。新しい生活や勉強が始まるからです。それと同時に、言葉、文化、考え方の違いに不安も感じていました。
2025年4月からオイスカ高校での学校生活が始まりました。最初は日本語がうまく話せなくて、不安な気持ちがありました。
しかし、分からない言葉があると、クラスの友達がノートを見せてくれたり、ゆっくり説明してくれたりしました。友達は私の国のことも理解しようとしてくれます。そのやさしさのおかげで、少しずつクラスに慣れることができました。近くのスーパーの店員さんはいつもゆっくり話してくれます。浜松はあたたかい人が多く、私は安心して生活をすることができています。
次に高校生活についてお話します。私は茶道部に入っています。タイ人の先輩に誘われて、日本文化を学びたいと思い、茶道部に入りました。最初は正座やおじぎがむずかしくて、毎回とても緊張していました。長い時間正座をするのはとても大変です。タイでは正座をする習慣がないので苦労しました。
去年の10月には、重要文化財である中村家住宅で、抹茶のお点前を披露する機会がありました。それまでは学校の中で練習するだけでしたが、このときは、初めて一般のお客さまにお茶を入れました。とても歴史のある場所で、たくさんの人が見ている中でのお点前だったので、手がふるえるほど緊張しました。しかし、お客さまが静かにお茶を飲み、「ありがとうございました」と言ってくださったとき、とても安心して、心があたたかくなりました。この経験を通して、私は茶道が、技術だけでなく、相手を思いやる心を大切にする文化だと強く感じました。
浜松市で茶道を学び、このような経験ができたことで、私は日本文化をさらに身近に感じるようになりました。浜松市は、外国人の私でも、挑戦するチャンスを与えてくれる町だと思います。これからも浜松市で、学校生活や茶道を通して、たくさんのことを学んで、成長していきたいです。聞いてくださってありがとうございました。
2024年の秋にタイから日本へ来ました。オイスカ浜松国際高等学校の1年生です。
今日は、「浜松市に住んで思ったこと」についてお話しします。
日本に来る前、私はとてもわくわくしていました。新しい生活や勉強が始まるからです。それと同時に、言葉、文化、考え方の違いに不安も感じていました。
2025年4月からオイスカ高校での学校生活が始まりました。最初は日本語がうまく話せなくて、不安な気持ちがありました。
しかし、分からない言葉があると、クラスの友達がノートを見せてくれたり、ゆっくり説明してくれたりしました。友達は私の国のことも理解しようとしてくれます。そのやさしさのおかげで、少しずつクラスに慣れることができました。近くのスーパーの店員さんはいつもゆっくり話してくれます。浜松はあたたかい人が多く、私は安心して生活をすることができています。
次に高校生活についてお話します。私は茶道部に入っています。タイ人の先輩に誘われて、日本文化を学びたいと思い、茶道部に入りました。最初は正座やおじぎがむずかしくて、毎回とても緊張していました。長い時間正座をするのはとても大変です。タイでは正座をする習慣がないので苦労しました。
去年の10月には、重要文化財である中村家住宅で、抹茶のお点前を披露する機会がありました。それまでは学校の中で練習するだけでしたが、このときは、初めて一般のお客さまにお茶を入れました。とても歴史のある場所で、たくさんの人が見ている中でのお点前だったので、手がふるえるほど緊張しました。しかし、お客さまが静かにお茶を飲み、「ありがとうございました」と言ってくださったとき、とても安心して、心があたたかくなりました。この経験を通して、私は茶道が、技術だけでなく、相手を思いやる心を大切にする文化だと強く感じました。
浜松市で茶道を学び、このような経験ができたことで、私は日本文化をさらに身近に感じるようになりました。浜松市は、外国人の私でも、挑戦するチャンスを与えてくれる町だと思います。これからも浜松市で、学校生活や茶道を通して、たくさんのことを学んで、成長していきたいです。聞いてくださってありがとうございました。