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【世界とつながる学びプロジェクト】特別講義を開催!


2026年5月25日(月)
5月7日(木)・8日(金)の2日間にわたり、本校にて素晴らしい特別講義が開催されました。
今回講師としてお招きしたのは、国際教育支援NGO団体 ( NPO法人 )「なかよし学園」の代表・中村雄一さん。全校生徒を対象に、「世界とつながる学びプロジェクト」として講義していただきました。

この「世界とつながる学びプロジェクト」は、2025年に経済産業省の事業採択を受け、全国50校、1万人以上の生徒が世界と繋がった注目の教育モデルです。2026年にはユネスコのIEA ( Inclusive Education in Action :国際知見基盤) にも活動事例が掲載され、国際的にも高く評価されています。
<なかよし学園のHPはこちら>
<ユネスコのIEAに事例掲載された内容の詳細 ( PR TIMES ) はこちら>

本校では昨年度から探究学習の一環としてこのプロジェクトを取り入れています。今年度は5月と10月に全校生徒向けの講演を行うほか、2・3年生の「特別進学」「国際文化」「グローバル」「スポーツウェルネス」の各コースでは、年間を通じて、世界のことを知り、ゴマやかるたづくりなど実践することで世界とつながることを体験する講義を展開していく予定です。

今回は、熱気に満ちた2日間の様子をご紹介します!

5月7日(木):身近な話題から世界が見える!コース別講義

初日、25HR・26HRでは「栄養」の科目、23HR・24HRでは「地域協働」の科目で講義していただきました。
講義の中で、中村さんから生徒たちへ「好きな県や都市と、その理由を交えて自己紹介をしてみて!」というお題が出されました。生徒からは、「大阪が好き。おいしいものがたくさんあるから。」「沖縄!海に入りたいから。」など、思い思いの答えが次々と飛び出します。
中村さんは、生徒たちの何気ない発表を、ご自身が世界中で体験してきたリアルなエピソードと結びつけ、ワクワクするようなお話へと広げてくださいました。例えば、「食べ物の習慣は地域によって違う。その地域だけで食べられていたものでも、世界中でブームになると、一気に世界規模での『食べ物の奪い合い』が始まる」「人が『何を楽しいと思っているか』を知ることは、新しい商品やアトラクションを生み出すような、すべての『ビジネス』に直結している」など。身近な自己紹介から、一瞬にして世界中の経済や文化へと視野が広がるお話に、生徒たちからは「深い…。」と感嘆の声が聞こえてきました。

5月8日(金):世界のリアルを知る、全校講演会

2日目は、体育館で全校生徒を対象に、「平和や国際理解を『自分ごと』として捉えること」をテーマに講演していただきました。世界の現状、今も続く紛争、そして国際協力の現場について、中村さんが見てこられたリアルな視点でお話しいただきました。教科書の中だけでは実感が湧きにくい国際問題を、自分のこととして深く考える、大変貴重なきっかけをいただきました。

2日間、貴重な講義をしていただき、ありがとうございました。
教科書を飛び出した今回の講義を通して、生徒たちが「世界とのつながり」を肌で体感していく、実り多き1年になりそうです。これからの講義の様子も、随時このブログで紹介していきますので、ぜひお楽しみに!