グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


進路状況

  1. ホーム
  2.  >  進路状況
  3.  >  卒業生の声

卒業生の声



【進学】令和6年度卒業 J さん

中央大学 文学部 社会学専攻

 本校は国際交流に力を入れており、日本での留学生活を充実させる学校だと思い、入学を決めました。教育熱心な先生方々のおかげで、学業に専念できました。また、インターアクト部の活動にも全力で取り組みました。今後は、大学で社会学を学び、これまでの経験も活かせる仕事に就きたいと考えています。
 みなさんには、ぜひ高校3年間を有効に使い、後悔のないように過ごしてほしいです。資格試験やボランティア、部活動など、様々なことに挑戦する経験は、必ず将来役立ちます。

【進学】令和6年度卒業 G さん

立命館アジア太平洋大学 サスティナビリティ観光学部 サスティナビリティ観光学科 

 私がオイスカ浜松国際高校に進学したのは、国際的な環境で学び、視野を広げたかったからです。多様な国や地域の生徒と交流し、環境問題や持続可能な社会づくりに取り組める点に魅力を感じました。学校での活動を通して異文化理解を深め、浜名湖や中田島砂丘の保全活動、水辺の安全教育、ご当地食材を生かした商品開発など地域社会にも貢献する機会を得ることができました。
 高校での経験を通じて、さらに国際社会について学びたいと思い、立命館アジア太平洋大学(APU)への進学を決めました。 APUでは、多文化共生や持続可能な観光を学びたいと考えています。将来は「APU2030ビジョン」にふさわしい人材として、国際社会に貢献できるよう努力したいと考えています。

【進学】令和6年度卒業 E さん

常葉大学 健康プロデュース学部 スポーツ健康科学科

 私が3年間頑張って取り組んだことは部活動です。陸上競技部に所属し、自分自身が成長できるように練習に取り組み、東海大会出場を果たすことができました。先輩後輩との繋がりもでき、仲間が増えたのでとても楽しい3年間でした。
 将来の夢は、体育の教員になることです。大学では、高校で培ったコミュニケーション能力を生かして、それぞれの生徒に合った指導ができる教員になれるよう、勉強したいと思います。

【就職】令和6年度卒業 K さん

トヨタバッテリー株式会社

 オイスカ浜松国際高校は国際的な学校なので、いろいろな国籍の友達ができます。私は、たくさんの仲間と一緒に、とても楽しい学校生活を送ることができました。また、学校にもほぼ休まずに登校したので、就職の内定もいただくことができました。就職したら、3年間サッカー部で鍛えた体力を生かし、全力で仕事に取り組める良い社会人になりたいと思います。
 勉強や部活動で大変なこともありますが、みなさんもぜひ「学校を休まないこと」「学校を楽しむこと」に挑戦してみてください。きっと良い学校生活が送れると思います。

【進学】令和5年度卒業 T さん

武豊町立武豊中学校出身 /南山大学 総合政策学部 総合政策学科

環境保全活動から見えた未来
 浜名湖や中田島砂丘の保全活動が盛んなので、ボランティア活動をしながら、自然保護や環境・SDGsについて多くの知識を得ることができました。そのような活動の中で、地域や行政、企業の方々と交流を深められたことは、とても大きな経験になりました。将来は、社会問題を解決できるようなリエゾンパーソンになりたいと思っています。
 ぜひみなさんも、学習や課外活動に一生懸命に取り組んで、自分の未来を創っていってください。

【進学】令和5年度卒業 Oさん

豊橋市立南陵中学校出身 / 愛知大学 文学部 人文社会学科

部活動と学業の両立
 野球に本気で取り組むために、時間が有効活用できる寮での生活を選びました。寮生活は、面倒に思う規則やルールもあり大変でしたが、生活リズムを整えることができました。1年生の頃は、部活動と学業の両立はとても大変で、学業がおろそかになることがありましたが、2年生の頃からは、学業も手を抜かずにコツコツ進めることができ、焦らずに受験に挑むことができました。
 「なぜ大学へ進むことにしたのか」を忘れずに、大学でも勉強を頑張りたいと思います。

【就職】令和5年度卒業 Kさん

浜松市立湖東中学校出身 / プライムアースEVエナジー株式会社

高校生活で得たもの
 私は、3年間陸上部に所属し、全力で部活動に取り組みながら、個性的な仲間たちと楽しく過ごすことができました。留学生の多い環境のため、コミュニケーション能力が身につき、就職の面接でもしっかりと受け答えをすることができました。就職したら、人の役に立てるように取り組んでいきたいと思っています。

【進学】令和4年度卒 Oさん

浜松市立篠原中出身/中央大学 国際営業楽部 国際営業学科

オイスカ高校で学んだこと
 私はオイスカ高校での3年間を通して、努力すれば、必ず良い結果を得られることを学びました。また今まで体験したことがなかった田植えや稲刈り実習などの活動は人生の良い経験になったと思います。
 高校でSDGsの学習活動があり、私はその授業を受けてから、国際経済について興味をもち、大学でもっと幅広く学びたいと考え、進学先を国際経営学部に決めました。これから大学で学ぶたくさんの知識を上手に生かし、発展途上国の人を支援できる人間になりたいと考えています。

【進学】令和4年度卒 Sさん

福知山市立日新中学校出身 / 東京有明医療大学 看護学部 看護学科

寮生活で養われたもの
 オイスカ高校に入学して、特に良かったと思うことは国際的な交流ができたことです。留学生が多く、様々な国の言葉を学べて楽しかったです。
 また、寮生活を送っていたので、自立に向けた集団生活が出来ることも魅力です。学校だけでなく、寮でも他の生徒との関りが多いのでコミュニケーション力も養われたことで、大学受験の面接にも役立ちました。

【進学】令和3年度卒業 A さん

岡谷市立岡谷南部中出身/都留文科大学 文学部 国際教養学科

未来の子供たちのために
私の将来の夢は、様々な理由によって学校に行けない子どもたちが自分に適した環境・教育方法を選択できる仕組み・組織をつくることです。

この夢を持ったきっかけは、自分自身の不登校経験からです。私は小学5年生から中学3年生まで約5年間不登校でした。中学3年生になり進路を考える際、選択肢の幅が狭まりとても辛い思いをしました。ですが、オイスカ高校には自己推薦入試制度があったおかげで、学びのきっかけを得ることができ、留学生や様々な背景を持つ友人と積極的に交流することを通して、多様性を認め合い学ぶこと、挑戦することの大切さを知ることができました。

この経験を活かし、大学では自分の夢でもある未来の子どもたちに学ぶことの楽しさ、そして子ども自身の将来の可能性を広げられるように色々なことを学んでいきたいです。

【進学】令和3年度卒 Hさん

愛西市立佐織中出身/南山大学 経済学部 経済学科

全員、特別な人
私は夢も目標も見つからないままオイスカ高校に入学しました。しかし、高校で親元を離れ、寮生活をする中で、いろいろな国の留学生と仲良くなり交流をする経験を通じて、もっともっと国際性を養いたいと思うようになりました。まずは目標を大学進学に定め、自分の行きたいと思う大学を見つけ、その目標のために受験勉強を始めました。

私がオイスカ高校に入学して感じたことは、寮生活も異なる言語が飛び交う教室も特別な体験が多くできるということです。ここでの一つ一つの体験、出会いが自分自身を変えてくれたと思います。異なる地域、異なる環境、異なる言語が集まって生活しているオイスカ高校で得た貴重な経験をこの先の人生に活かしていけるよう、大学でも学びを深めていきたいです。

【進学】令和3年度卒 Fさん

浜松市立篠原中出身/静岡大学 工学部 機械工学科

人とのつながりが大切
私はオイスカ高校での3年間で様々なことを学びました。入学当初は人と話すことが苦手で避けていました。オイスカ独自の行事である稲刈りなどクラスで行う共同作業を通して人との“つながり”が大切なことを実感しました。

徐々に、友人、仲間にも恵まれ互いに刺激を与えあいながら学校生活を送ることができました。また、先生方は些細な疑問にも丁寧に説明してくださり、特に受験期には精神面と学業面から支援してくださいました。

自身の長所をそれぞれのペースで成長させてもらえるオイスカ高校で生活できたことに感謝し、これから始まる大学生活も自分のペースで頑張っていきたいと思います。

【進学】令和3年度卒 Oさん

浜松市立曳馬中出身/オイスカ開発教育 専門学校

農業のすばらしさを伝えていきたい
私は幼い頃から祖父母の影響で農業への興味がありました。オイスカ高校に入学し、自然理解の授業で農業を体験し、本格的に農業関係の仕事に進みたいと思うようになりました。先生に相談すると、オイスカの専門学校ならもっと専門的に農業を学べること、また、海外での農業研修があることを知りました。

消極的だった自分が、ボランティア活動などを通して多くの人と交流し、積極的に何かに取り組んでいけるようになったのは、先生方が次々に活動する場所を与えてくれ、その行動に対しての達成感を味わわせてくれたお陰だと思います。これからも積極的に農業を学び、農業のすばらしさを伝えていける人になっていきたいと思います。いつか大木ブランドの野菜をみなさんに届けられたらうれしいです。

【就職】令和3年度卒 Hさん

浜松市立開成中出身/スズキ株式会社

勉強と部活動の両立が目標
私は、勉強と部活動の両立を目指し、高校3年間を頑張ってきました。勉強面では、自分の苦手な教科を克服するために授業に真剣に取り組み、定期テストで良い点数を取ることができました。

部活動はサッカー部で、先輩やコーチから色々なことを学び、最後まで部活動をやり続けることができました。3年生になりインターハイや選手権ではチーム一丸となって戦い、とても良い成績を残すことができました。

入学して、一番楽しみにしていた海外研修がコロナの影響で行けなかったことはとても残念ですが、高校3年間を通して、ここでしか体験できない山林実習や田植え実習、稲刈り実習を友人とともに頑張れたことは良い経験になりました。

学校生活、部活動を通して多くのことを学べたので、社会に出ても活かしていけるように頑張っていきたいと思います。

【進学】令和2年度卒 Tさん

浜松市立細江中出身/静岡文化芸術大学 文化政策学部 国際文化学科

自分を大きく変えられる場所
オイスカ浜松国際高校は、自分を大きく変えられる場所です。私は入学当初は将来の目標が漠然としていました。しかし、高校生活から多くの刺激を受け、次第に自分の目標が明確になり、例えば2年生の時には数多くの留学生との交流や、海外研修から国際関係の職に関心を持つようになり、英語の勉強に力を入れました。その経験により自分に自信が持てるようになり、精神面でも成長することができたと感じます。また、先生方は常に親身になって話を聞いてくださり、真剣に私たちと向き合ってくださいました。
オイスカ浜松国際高校には他の学校では経験できない活動が沢山あります。そして、自分次第でいくらでも自分の力を伸ばすことができます。
そのような環境で生活できたことに心から感謝をしています。