国際交流・海外研修
国際交流
オイスカ浜松国際高校には多くの留学生が
いるため、国際交流が日常になっています。
いるため、国際交流が日常になっています。
クラスメイトや、部活動、寮のルームメイトに留学生や外国籍生徒がいるのは当たり前。学校生活そのものが国際交流の場となっています。1年次には週に一度の「比較文化」の授業で、国際理解を深めています。また、2年次には、希望者は海外研修を行い、異文化の中での生活を体験します。外国人を迎えること、外国人として迎えられることの両方を体験し、どのようにお互いを理解し、協調し合っていくのかを学びます。
留学生の声
台湾と日本の文化交流を深めたい
Tさん(台湾出身)
私は、日本の芸術やイラストに興味があったので、日本に留学することを決め、オイスカ浜松国際高校に入学しました。入学してからは、留学生として多くの国際交流の機会を得られるので、日本語や日本文化をたくさん学ぶことができます。また、先生が留学生一人一人に親身に接し、手厚いサポートをしてくださるので安心して学ぶことができます。
現在私は、日本語力の向上を目指し、とくに日本語能力試験の勉強に力を入れています。それからSDGs活動にも参加しています。クラスメートと一緒に環境保護や社会貢献に取り組む中で、いい勉強になっています。
将来は、日本で学んだことを活かし、台湾と日本の文化交流を深める仕事に携わりたいと考えています。この学校での経験を通じて、自分の夢を実現するために努力を続けたいと思います。
私は、日本の芸術やイラストに興味があったので、日本に留学することを決め、オイスカ浜松国際高校に入学しました。入学してからは、留学生として多くの国際交流の機会を得られるので、日本語や日本文化をたくさん学ぶことができます。また、先生が留学生一人一人に親身に接し、手厚いサポートをしてくださるので安心して学ぶことができます。
現在私は、日本語力の向上を目指し、とくに日本語能力試験の勉強に力を入れています。それからSDGs活動にも参加しています。クラスメートと一緒に環境保護や社会貢献に取り組む中で、いい勉強になっています。
将来は、日本で学んだことを活かし、台湾と日本の文化交流を深める仕事に携わりたいと考えています。この学校での経験を通じて、自分の夢を実現するために努力を続けたいと思います。
海外研修
大きく成長し、視野を広げることができる海外研修は、
生徒にとって一生の思い出になる貴重な体験!
生徒にとって一生の思い出になる貴重な体験!
オイスカ浜松国際高校では、2年生の2学期にフィリピン・インドで、約1週間の海外研修を行っています。(希望者)
本校の設立母体である「国際N G Oオイスカ・インターナショナル」が行っているアジア・太平洋地域の農村開発、農業技術指導を通じた人材育成、植林など環境保全活動の現場を、実際に自分の目で見て体験し、理解し、関心を高めることで、豊かな国際感覚を身に付けます。また、現地の高校生とのスポーツや文化の交流イベントや、ホームステイなどを通して現地の人々とのふれあいを楽しんだりしながら、英語でのコミュニケーション力を高め、相手国を理解するとともに日本の文化や歴史を再認識します。学校生活の様々な国際的な体験の中でも特に、大きく成長し、視野を広げることができるこの海外研修は、生徒にとって一生の思い出になる貴重な体験となります。
本校の設立母体である「国際N G Oオイスカ・インターナショナル」が行っているアジア・太平洋地域の農村開発、農業技術指導を通じた人材育成、植林など環境保全活動の現場を、実際に自分の目で見て体験し、理解し、関心を高めることで、豊かな国際感覚を身に付けます。また、現地の高校生とのスポーツや文化の交流イベントや、ホームステイなどを通して現地の人々とのふれあいを楽しんだりしながら、英語でのコミュニケーション力を高め、相手国を理解するとともに日本の文化や歴史を再認識します。学校生活の様々な国際的な体験の中でも特に、大きく成長し、視野を広げることができるこの海外研修は、生徒にとって一生の思い出になる貴重な体験となります。
具体的な研修目的
- 海外におけるオイスカ活動(環境保全活動、国際協力活動)を理解し、関心を高める。
- 現地の人々との交流によって、相手国を理解するとともに日本の文化・歴史を理解する。
- 社会の国際化が進む中で、日本国民の一人としてその役割を考え、同じアジアの一員としての連帯感や豊かな国際感覚を身につける。
- 日頃培った語学学習の成果を実践し、コミュニケーション力をつける。
これまで、インド、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ミャンマーなどで研修を行なってきましたが、その年の気象条件や治安などを考慮し、8日間のコースを設定しています。国際NGOオイスカインターナショナルの活動現場がアジア各国にあることからこそ、これらの地域での安全で有意義な研修が実施できるといえます。
主な体験活動の内容
国際協力の現場で活動をすることで、単なる海外の見聞にとどまらない貴重な体験が得られます。また、観光地では味わえない、途上国の田舎にある人々のあたたかさや優しさにふれることで、感動的な体験ができます。
1.
環境保全活動(現地の学生と共に植林・育林活動を行ないます。)
- 山の植林(熱帯林や果樹など)
- 海の植林(マングローブ)
2.
現地の高校との交流
- 授業参加:英語(現地の友人と共に学校生活を体験)
- スポーツ交流(サッカー、バスケット、バレーボール、バドミントンなど)
- 文化交流(お互いの民族ダンスや歌などを披露)
3.
国際協力の現場体験学習
- 農業を中心とした体験
- 現地の保育園や幼稚園での体験(折り紙や遊びなど)
- 『子供の森』計画実践校での植林活動や意見交換会
4.
ホームステイ(現地の友人宅やオイスカメンバー宅)
5.
州知事、市長表敬訪問
6.
歴史的建造物の視察(現地の教会や寺院)
生徒の声
インドコース 「多様な価値観を受け入れる大切さ」
Sさん(南知多町立日間賀中出身)
生まれて初めて訪れたインドは、日本とは違う環境が多く、最初は不安もありましたが、インドの人たちの温かくて元気な人柄にたくさん元気づけてもらい、楽しく過ごせるようになりました。現地の学生さんと交流したり、伝統的なお祭りに参加したり、大使館を訪問したりして、日本にいたらできないようなことをたくさん経験できました。
この研修を通して、多様な価値観を受け入れる大切さを学びました。これからは広い視野を持ち、いろいろな国の文化や価値観を学んでみたいです。
生まれて初めて訪れたインドは、日本とは違う環境が多く、最初は不安もありましたが、インドの人たちの温かくて元気な人柄にたくさん元気づけてもらい、楽しく過ごせるようになりました。現地の学生さんと交流したり、伝統的なお祭りに参加したり、大使館を訪問したりして、日本にいたらできないようなことをたくさん経験できました。
この研修を通して、多様な価値観を受け入れる大切さを学びました。これからは広い視野を持ち、いろいろな国の文化や価値観を学んでみたいです。
フィリピン・ネグロスコース 「不安も吹き跳ぶほどの充実した日々」
Hさん(浜松市立細江中学校出身)
フィリピンでの海外研修は、初めての海外で不安もありましたが、そんな不安も吹き飛ぶくらいに充実した日々を過ごすことができました。それは、現地の食や文化を楽しむことができたことと、英会話レッスンを受けたことで英語での会話を素直に楽しめるようになったことが大きな要因でした。
また、NGOオイスカ研修センターの施設見学・植林体験では、フィリピン独自のSDGsを学び、フィリピンの人たちが自然を大切にしていることに気が付くと同時に、現地に訪れないと気が付けない学びを得ることができました。
一週間という短い期間でしたが、帰国してしばらく経った今でも、鮮明に思い出すことができるくらいの貴重な体験・思い出ができました。
フィリピンでの海外研修は、初めての海外で不安もありましたが、そんな不安も吹き飛ぶくらいに充実した日々を過ごすことができました。それは、現地の食や文化を楽しむことができたことと、英会話レッスンを受けたことで英語での会話を素直に楽しめるようになったことが大きな要因でした。
また、NGOオイスカ研修センターの施設見学・植林体験では、フィリピン独自のSDGsを学び、フィリピンの人たちが自然を大切にしていることに気が付くと同時に、現地に訪れないと気が付けない学びを得ることができました。
一週間という短い期間でしたが、帰国してしばらく経った今でも、鮮明に思い出すことができるくらいの貴重な体験・思い出ができました。
フィリピン・ネグロスコース「最高の思い出と将来の夢ができた海外研修」
Sさん(湖西市立鷲津中学校出身)
人生で初めて訪れたフィリピンでは、日本とは全く違う文化について知ることができました。現地の大学生や高校生との交流を通じて、自分たちと同じ世代だけれども、自分たちとは全く違う考え方や日常をおくっていることに刺激を感じました。そして、英語と他国の文化についてもっと学びたいという気持ちが高まり、大学に進学して国際関係学を専攻したいと思うようなりました。
また、現地のオイスカ研修センターでは、SDGsの取組として植林活動に実際に参加したことで、こうした取組の大切さを実感することができました。
一週間という短い間に、様々なことを体験しながら、友達と最高の思い出も作ることができた楽しい研修でした。
人生で初めて訪れたフィリピンでは、日本とは全く違う文化について知ることができました。現地の大学生や高校生との交流を通じて、自分たちと同じ世代だけれども、自分たちとは全く違う考え方や日常をおくっていることに刺激を感じました。そして、英語と他国の文化についてもっと学びたいという気持ちが高まり、大学に進学して国際関係学を専攻したいと思うようなりました。
また、現地のオイスカ研修センターでは、SDGsの取組として植林活動に実際に参加したことで、こうした取組の大切さを実感することができました。
一週間という短い間に、様々なことを体験しながら、友達と最高の思い出も作ることができた楽しい研修でした。